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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

局地鉄道　(塙選書)

著者名 三木理史／著
出版者 塙書房
出版年月 2009.6
請求記号 6862/00419/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235425550一般和書２階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 6862/00419/
書名 局地鉄道　(塙選書)
著者名 三木理史／著
出版者 塙書房
出版年月 2009.6
ページ数 215p
大きさ 19cm
シリーズ名 塙選書
シリーズ巻次 108
ISBN 978-4-8273-3108-0
分類 68621
一般件名 地方鉄道-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 幹線鉄道網がおおむね完成する1907年前後に誕生した、小規模経営の局地鉄道に関する研究成果を通史的に総括し、日本鉄道史上に局地鉄道の位置づけをこころみる。局地鉄道研究の意義を提起する書。
タイトルコード 1000910021875

要旨 日本の鉄道は、一八七二（明治五）年一〇月に開業した、新橋―横浜間にはじまる官設鉄道と五大私鉄によって、幹線鉄道網が一九〇七（明治四〇）年までにおおむね完成する。その前後から、小規模経営でのちのローカル線にあたる、局地鉄道が各地に誕生する。本書は局地鉄道に関する研究成果を通史的に総括し、日本鉄道史上に局地鉄道の位置づけをこころみ、局地鉄道研究の意義を提起する。
目次 序章　日本鉄道史と局地鉄道
１　馬力から蒸気機関へ
２　鉄道熱と法的規制
３　軽便鉄道の叢生
４　局地鉄道の諸相
５　地域統合と戦時体制
６　高度経済成長から国鉄解体へ
終章　二一世紀の局地鉄道
著者情報 三木 理史
　１９６５年９月、大阪府生まれ。１９９１年３月関西大学大学院文学研究科博士課程後期課程中退（歴史地理学専攻）。奈良大学文学部准教授。博士（文学）(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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