蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
野蛮から秩序へ インディアス問題とサラマンカ学派
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著者名 |
松森奈津子/著
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出版者 |
名古屋大学出版会
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出版年月 |
2009.5 |
請求記号 |
3193/00061/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210710935 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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スペイン-対外関係-ラテン アメリカ 政治思想-スペイン
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3193/00061/ |
書名 |
野蛮から秩序へ インディアス問題とサラマンカ学派 |
著者名 |
松森奈津子/著
|
出版者 |
名古屋大学出版会
|
出版年月 |
2009.5 |
ページ数 |
354,36p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-8158-0612-5 |
一般注記 |
欧文タイトル:De la barbarie al orden:Los asuntos de Indias y la Escuela de Salamanca |
分類 |
31936055
|
一般件名 |
スペイン-対外関係-ラテン アメリカ
政治思想-スペイン
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:巻末p17〜36 |
内容紹介 |
大航海時代を拓いたスペインにおいて、非ヨーロッパ地域の「野蛮」な人々とのあるべき関係をめぐり、新たな政治秩序を模索したサラマンカ学派。その思想の展開を丹念に跡づけ、主権国家論に連なる近代の政治思想を問い直す。 |
タイトルコード |
1000910013006 |
要旨 |
大航海時代を拓いたスペインにおいて、非ヨーロッパ地域の「野蛮」な人々とのあるべき関係をめぐり、新たな政治秩序を模索したサラマンカ学派。ラス・カサスにいたるその思想の展開を丹念に跡づけ、主権国家論に連なる近代の政治思想を問い直す。 |
目次 |
序章 「もう一つの国家論」の生成 第1章 近代政治秩序とインディアス問題 第2章 理性と賢慮―インディオの本性 第3章 政治権力の本質―インディアス支配の正当性 第4章 正戦の要件―インディアス征服戦争の是非 終章 「もう一つの国家論」の意義と課題 |
著者情報 |
松森 奈津子 1973年東京都生まれ。2001年スペイン政府給費奨学生として、国立マドリード(コンプルテンセ)大学政治社会学部社会政治思想史学科博士課程修了。博士(政治学、2004年、国立マドリード大学)。2001年青山学院大学国際政治経済学部助手(〜2004年)。2004年静岡県立大学国際関係学部講師(〜現在)。この間、国立サラマンカ大学地理歴史学部招聘教員(2006年)、慶應義塾大学法学部特別招聘講師(2008年)、関西大学法学研究所研究員(2008年〜現在)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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