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書誌情報サマリ

書名

南部陽一郎素粒子論の発展

著者名 南部陽一郎/著 江沢洋/編
出版者 岩波書店
出版年月 2009.3
請求記号 429/00083/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235396959一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 429/00083/
書名 南部陽一郎素粒子論の発展
著者名 南部陽一郎/著   江沢洋/編
出版者 岩波書店
出版年月 2009.3
ページ数 505p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-00-005615-1
分類 4296
一般件名 素粒子
書誌種別 一般和書
内容紹介 2008年のノーベル物理学賞受賞理由となった「対称性の自発的破れ」のほか、ヒッグス機構や弦理論などの先駆的な仕事がどのようにして生まれたのか、南部博士自身の言葉で綴る。講演などを収録した、博士初の和文論集。
タイトルコード 1000910000789

要旨 2008年ノーベル物理学賞を受賞された南部博士の業績は、湯川秀樹、朝永振一郎、坂田昌一といった日本の物理学の伝統を受け継ぐだけでなく、さらに新しい物理学のパラダイムを提示したことでも特筆すべきものである。本書は、受賞理由となった「対称性の自発的な破れ」のほか、ヒッグス機構や弦理論などの先駆的な仕事がどのようにして生まれたのか、またそれらは素粒子物理学の歴史の中にどのように位置づけられるのか、博士自身の言葉で綴られた初の和文論集である。
目次 1 素粒子論の展望(私のたどった道―対称性の自発的破れまで
日本物理学の青春時代
東京グループに関する個人的回想 ほか)
2 発展の経路(新素粒子対話
素粒子論の話
量子電磁力学と場の理論 ほか)
3 日本の物理を創った人々(湯川博士と日本の物理学
朝永先生の足跡
木庭二郎の生涯と業績 ほか)
著者情報 南部 陽一郎
 2008年ノーベル物理学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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