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書誌情報サマリ

書名

「失われた10年」の真実 実体経済と金融システムの相克

著者名 小川一夫/著
出版者 東洋経済新報社
出版年月 2009.3
請求記号 3321/00828/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3431575053一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3321/00828/
書名 「失われた10年」の真実 実体経済と金融システムの相克
著者名 小川一夫/著
出版者 東洋経済新報社
出版年月 2009.3
ページ数 387,5p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-492-39512-7
分類 332107
一般件名 日本-経済-歴史   金融-日本
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p385〜387
内容紹介 確立された金融システムが実体経済と乖離したとき、経済危機が生じる。「失われた10年」生成のメカニズムの本質を解き明かし、現代への教訓を導く。
タイトルコード 1000810147583

要旨 確立された金融システムが実体経済と乖離したとき、経済危機が生じる。「失われた10年」生成のメカニズムの本質を解き明かし、現代への教訓を導く。
目次 一九九〇年代の日本経済―問題の所在と本書のアプローチ
第1部 高度成長の時代―規制下における政策誘導型金融システムの誕生(高度成長期における資金の源泉―家計の貯蓄行動とその特徴
高度成長期における金融システム―資金配分メカニズムへの政府の関与
高度成長期における銀行行動―メインバンクと系列融資
高度成長期における企業行動―資金制約と設備投資)
第2部 金融システムの転機とバブルの発生―自由化・国際化による新たなる挑戦(金融システムの転機―金融の自由化・国際化とバブル
バブル期における銀行行動―バブルと貸出行動の変化
バブル期における企業行動―地価と設備投資
バブル期における家計行動―家計簿と銀行信用
日本経済へのバブルの影響―モデル分析による考察)
第3部 実体経済と金融システムの乖離―「失われた10年」はなぜ生じたのか(不良債権の発生と長期化のメカニズム
不良債権と銀行行動―資金配分の変化とその特徴
過剰債務と企業行動―企業活動の変化とその特徴
過剰債務と家計行動―消費・貯蓄行動の変化とその特徴
日本経済の長期低迷を探る―モデル分析による考察
九〇年代後半以降の金融政策の評価)
回復への途と今後の課題
著者情報 小川 一夫
 1954年生まれ、神戸大学経済学部卒業。米ペンシルバニア大学Ph.D.。神戸大学経済学部助教授を経て、大阪大学社会経済研究所教授。主著に『対外不均衡のマクロ分析』(東洋経済新報社、1987年、共著、エコノミスト賞受賞)、『資産市場と景気変動』(日本経済新聞社、1998年、共著、日経経済図書文化賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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