感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

中国明末のメディア革命 庶民が本を読む  (世界史の鏡)

著者名 大木康/著
出版者 刀水書房
出版年月 2009.2
請求記号 023/00159/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235376860一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 023/00159/
書名 中国明末のメディア革命 庶民が本を読む  (世界史の鏡)
著者名 大木康/著
出版者 刀水書房
出版年月 2009.2
ページ数 160p
大きさ 19cm
シリーズ名 世界史の鏡
シリーズ名 情報
シリーズ巻次 4
ISBN 978-4-88708-506-0
分類 02322
一般件名 出版-中国
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p157〜159
内容紹介 明末以後の中国の書物は数が多い。この明末の時代、中国の書物にはどのような変化が起こったのか、また数が増えたことによって、書物そのもの、あるいは学術や社会にどのような変化がもたらされたのかを考察する。
タイトルコード 1000810145879

要旨 ひとことで言えば「多・大・速」。書物の多様性、大規模企画の出現、出版速度=スピードアップ!明代末の嘉靖元年=1522年以降の中国でメディア革命が実現。絵入りの『三国志演義』『水滸伝』『西遊記』…を庶民が読み始めた。
目次 第1章 中国書籍史における明末(「陀羅尼」に始まる印刷
仏教の世界と印刷術 ほか)
第2章 書物の形態の変化―線装の成立(紙の発明
書物の形態と印刷術の発明 ほか)
第3章 図像の氾濫(文集の肖像
画本の時代 ほか)
第4章 小説の爆発(中国における虚構作品の成立
小説批評の誕生 ほか)
終章 出版と明末社会(明末出版の「多」「大」「速」
董家焼き打ち事件 ほか)
著者情報 大木 康
 1959年横浜生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程(中国語中国文学専門課程)単位取得退学。博士(文学)。東京大学東洋文化研究所助手、広島大学文学部助教授、東京大学文学部助教授、同東洋文化研究所助教授を経て、東京大学東洋文化研究所教授。専門は、中国明清時代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。