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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0231049636 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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要旨 |
国際的な金融・経済危機にこそ「プラザ」の知恵が生きる。85年「プラザ合意」において通訳を務めた著者が「歴史小説」の形式で明かす「プラザ」の先駆的意義。 |
目次 |
第1部 プラザ・プロセス(G5蔵相会合から先進国サミットは生まれた 米国ジャーナリストのみた「プラザ合意」 欧州からみた「プラザ合意」 日本からみた「プラザ合意」―情報に対する感度 ほか) 第2部 プラザ合意の後講釈(ケインズの理論を忘れよう!ローソンの経済政策哲学 国際収支調整効果―もともと無理だった内需拡大による日本の国際収支調整 ベーカー・トリシェ論争 円高のありがたさ) |
著者情報 |
近藤 健彦 1941年生まれ。1965年、京都大学法学部を卒業して大蔵省入省。仏グルノーブル大学法律経済学部で修士号(DES)を、中央大学法学部からプラザ合意の研究で博士号(法学)取得。フランス在住3度、計7年(留学と大使館勤務)。プラザ合意時の大蔵省副財務官として竹下登蔵相補佐官。外務省の経済局課長、大蔵省国際金融局調査課長、ジェトロ理事、横浜税関長、初代の立命館アジア太平洋大学学部長、初代の浜松学院大学学長を歴任。2006年4月から明星大学経済学部教授(財政学担当)。国際アジア共同体学会理事。笹川汎アジア基金運営委員。著書に『アジア太平洋共通通貨論』2000年(ジェトロ)(国際公共経済学会第1回尾上賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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