蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
「依存症」の日本経済 (講談社BIZ)
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著者名 |
上野泰也/著
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出版者 |
講談社
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出版年月 |
2009.1 |
請求記号 |
3321/00823/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235341443 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3321/00823/ |
書名 |
「依存症」の日本経済 (講談社BIZ) |
著者名 |
上野泰也/著
|
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2009.1 |
ページ数 |
222p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
講談社BIZ |
ISBN |
978-4-06-282102-5 |
分類 |
332107
|
一般件名 |
日本-経済
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
恐慌の後には何が来るのか。米国依存、預金依存、建設業依存、女性依存、学習塾依存…。さまざまな分野から10の依存症を取り上げて考察し、この国の経済をよりよく、より強くするためのヒントを提供する。 |
タイトルコード |
1000810131739 |
要旨 |
世界的な金融危機と景気悪化の中、国民の間では、日本経済の将来を悲観する見方が増えている。その現状を見ると、さまざまな分野で「依存症」と呼べる状態が観察される。本書は、そんな10の依存症を取り上げて考察し、この国の経済をよりよく、より強くするためのヒントとして提供しようと試みたものである。 |
目次 |
第1章 日本の個人消費は「女性依存」―婦人服売上高にカギがある 第2章 お父さんのこづかい減少でわかる「交際費依存」体質―「消費弱者」に逃げ場はあるのか 第3章 なお残る「建設業依存」と構造調整圧力―中小・非製造業は生き残れるのか 第4章 食料の「海外依存」は本当に問題なのか―40%の食料自給率が意味するもの 第5章 緩和への熱が冷め「規制依存」に逆戻りする日本―このままでは国ごと沈んでしまうのか 第6章 教育はどこまで「学習塾依存」を強めるのか―ゆとり教育が生んだ3つの弊害 第7章 景気判断や買い物で「マスコミ依存」する日本人―景気の波と報道の影響力の関係 第8章 投資に移行しにくい家計運用の「預金依存」―間接金融中心で何が悪い? 第9章 主導権を握れず「外国人依存」が続く金融市場―ブレークスルーを生む政策を打ち出すために 第10章 日本経済はやっぱり「米国依存」―否定された「デカップリング論」 第11章 ケーススタディー:少子高齢化の秋田県は「日本の未来図」 |
著者情報 |
上野 泰也 みずほ証券チーフマーケットエコノミスト。1963年、青森県生まれ。上智大学文学部史学科卒業。86年、会計検査院入庁。88年、富士銀行(現みずほ銀行)入行。為替ディーラーを経て、為替、資金、債券の各セクションにてマーケットエコノミストを歴任。2000年、みずほ証券設立に伴い、現職に就任。債券や為替を中心とした的確でスピーディな経済予測には定評があり、『日経公社債情報』エコノミストランキングでは2002年から6年連続第1位を獲得、『東洋経済統計月報』05年度のマーケットエコノミスト予想的中度総合第1位を獲得するなど、市場から高い評価を得ている。財務省・税制問題研究会や内閣官房・市場動向研究会のメンバーも務め、テレビ東京『ワールドビジネスサテライト土曜版』にレギュラー出演したほか、NHK BS‐1『経済最前線』などのコメンテーターとしても人気が高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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