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書誌情報サマリ

書名

「鎖国」という言説 ケンペル著・志筑忠雄訳『鎖国論』の受容史  (人と文化の探究)

著者名 大島明秀/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2009.1
請求記号 2105/00427/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210717641一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2105/00427/
書名 「鎖国」という言説 ケンペル著・志筑忠雄訳『鎖国論』の受容史  (人と文化の探究)
著者名 大島明秀/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2009.1
ページ数 496,17p
大きさ 22cm
シリーズ名 人と文化の探究
シリーズ巻次 5
ISBN 978-4-623-05312-4
分類 2105
一般件名 鎖国
個人件名 Kämpfer,Engelbert   志筑忠雄
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p447〜491
内容紹介 1801年志筑忠雄訳「鎖国論」の訳出によって誕生した「鎖国」という言葉の東西両洋の受容の歴史を、ケンペルの原書にまで遡って、また国内外に伝存する94点の写本の徹底究明を通じて明らかにする。
タイトルコード 1000810131278

要旨 一八〇一年志筑忠雄訳『鎖国論』の訳出によって誕生した「鎖国」という言葉の東西両洋の受容の歴史を、ケンペルの原書にまで遡って、また国内外に伝存する九四点の写本の徹底究明を通じて明らかにする。今なお「日本人」を呪縛してやまないこの言説史研究の決定版。
目次 序章 なぜ「鎖国」言説の形成史か―本書の視座
第1章 ケンペル論文の成立と十八世紀西洋における受容
第2章 志筑忠雄訳『鎖国論』の成立とその背景
第3章 近世後期日本における志筑忠雄訳『鎖国論』の受容
第4章 近代日本における「鎖国」観の形成とその変遷
第5章 戦後日本における「鎖国」言説
結語 近世・近代における「鎖国」言説の形成史
補論 志筑忠雄訳『鎖国論』の流布と写本構造の分析
附録
著者情報 大島 明秀
 1975年大阪府生まれ。1999年関西学院大学文学部日本語日本文学科卒業。2003年九州大学大学院修士課程修了(比較社会文化)。2008年九州大学大学院博士後期課程修了(比較社会文化)。2008年熊本県立大学文学部日本語日本文学科講師。洋学史学会、日本歴史学会、日蘭学会、ほか会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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