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書誌情報サマリ

書名

砂糖のイスラーム生活史

著者名 佐藤次高/著
出版者 岩波書店
出版年月 2008.12
請求記号 588/00199/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235350766一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 588/00199/
書名 砂糖のイスラーム生活史
著者名 佐藤次高/著
出版者 岩波書店
出版年月 2008.12
ページ数 241,58p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-023023-0
分類 5881
一般件名 砂糖-歴史   イスラム圏-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p15〜30
内容紹介 現代人の食生活に欠かすことのできない砂糖はイスラーム世界でいかに普及し、またいかなる役割を果たしたのか。膨大なアラビア語史料を駆使し、砂糖きび栽培、砂糖生産と交易、政治権力の関与、医学・食との関わりなどを解明。
タイトルコード 1000810129683

要旨 現代人の食生活に欠かすことのできない、砂糖。砂糖きびを原料とするその製法は、後一世紀に北インドで始まり、その後、東西世界へと広まった。中東イスラーム世界からヨーロッパへと伝えられた砂糖が、のちに世界史を動かす一大商品になることは、あまりにもよく知られている。では、砂糖はイスラーム世界でいかに普及し、またいかなる役割を果たしたのだろうか。本書は、この重要な問いに答えるため、膨大なアラビア語史料を駆使して、砂糖きび栽培、砂糖生産と交易、政治権力の関与、医学・食との関わり、などを解明する。ひとつの“もの”を通してえがくイスラーム社会史であり、従来の「砂糖の世界史」に新局面をひらく貴重な実証研究である。
目次 第1章 砂糖生産のはじまりと拡大
第2章 赤砂糖から白砂糖へ―製糖の技術
第3章 ラクダと船に乗って―商品としての砂糖
第4章 砂糖商人の盛衰
第5章 薬としての砂糖
第6章 砂糖と権力―賜り品と祭の品
第7章 食生活の変容
著者情報 佐藤 次高
 1942年、神奈川県生まれ。1968年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。東京大学文学部教授をへて、現在、早稲田大学文学学術院教授、イスラーム地域研究機構長、財団法人東洋文庫研究部長。アラブ・イスラーム史専攻。2006年から「NIHU(人間文化研究機構)プログラム イスラーム地域研究」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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