蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235326352 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
アルフ・クリストファーセン クラウディア・シュルゼ 深井智朗 佐藤貴史 兼松誠
Arendt,Hannah Tillich,Paul
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2893/00790/ |
書名 |
アーレントとティリッヒ (叢書・ウニベルシタス) |
著者名 |
アルフ・クリストファーセン/編著
クラウディア・シュルゼ/編著
深井智朗/訳
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2008.12 |
ページ数 |
188,5p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
叢書・ウニベルシタス |
シリーズ巻次 |
904 |
ISBN |
978-4-588-00904-4 |
分類 |
2893
|
個人件名 |
Arendt,Hannah
Tillich,Paul
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
アーレントとティリッヒの往復書簡を通して1940年代ドイツ論争(エミール・ルードヴィッヒ論争)の本質に肉迫。またアーレントの友人であり、ティリッヒの愛人でもあったヒルデ・フレンケルを含む人間関係を活写する。 |
タイトルコード |
1000810124308 |
要旨 |
両者の往復書簡を通して、1940年代ドイツ論争(エミール・ルートヴィッヒ論争)の本質に迫る。また、アーレントの友人であり、ティリッヒの秘書にして愛人でもあったヒルデ・フレンケルを含む複雑な人間関係をも活写した亡命知識人たちの生活史。 |
目次 |
第1部 スキャンダルの年代記―ハンナ・アーレントとパウル・ティリッヒ(アーレントとティリッヒ、あるいは「スキャンダルの年代記」 ニューヨークの亡命ユダヤ人たち、あるいは「ドイツ論争」史 ヒルデ・フレンケルをめぐるアーレントとティリッヒ) 第2部 ハンナ・アーレントとパウル・ティリッヒの往復書簡および関連文書(収録した資料について ハンナ・アーレントとパウル・ティリッヒの往復書簡 関連文書) 第3部 仮面と実存―パウル・ティリッヒについて(はじめに―アーレントを読む人のためのティリッヒ 神学者パウル・ティリッヒの脱神話化 ティリッヒとは誰か ティリッヒの思想と特徴―体系と越境 ティリッヒをめぐる女性たち、あるいは創造とエロティックなもの さらにティリッヒを知るために) |
著者情報 |
クリストファーセン,アルフ 1968年生まれ。チュービンゲン、ミュンヘンで神学、哲学を学ぶ。現在、ミュンヘン大学プロテスタント神学部助手(Privatdozent und Wissenschaftlicher Oberassistan)。著書、Friedrich Lucke 1791‐1855、1998 Mohr Siebeck T¨ubingen(1997年度Hans‐Lilja賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) シュルゼ,クラウディア 1967年生まれ。チュービンゲン、ハイデルベルク、ミュンヘンでドイツ文学、哲学を学ぶ。ミュンヘン大学哲学部助手(Wissenschaftliche Mitarbeiterin)を経て、現在、バイエルン放送(Bayerischen Rundfunk)の専属ジャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 深井 智朗 1964年生まれ。アウクスブルク大学哲学・社会学部博士課程修了。Dr.Phil.(アウクスブルク大学)、文学博士(京都大学)。現在、聖学院大学総合研究所教授。著書『超越と認識』(創文社、第13回中村元賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐藤 貴史 1977年生まれ。現在、聖学院大学総合研究所特任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 兼松 誠 1977年生まれ。現在、専修大学大学院在学中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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