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書誌情報サマリ

書名

カラヤンがクラシックを殺した (光文社新書)

著者名 宮下誠/著
出版者 光文社
出版年月 2008.11
請求記号 7628/00060/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 4331290405一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7628/00060/
書名 カラヤンがクラシックを殺した (光文社新書)
著者名 宮下誠/著
出版者 光文社
出版年月 2008.11
ページ数 286p
大きさ 18cm
シリーズ名 光文社新書
シリーズ巻次 380
ISBN 978-4-334-03483-2
分類 7628
一般件名 音楽
個人件名 Karajan,Herbert von   Klemperer,Otto   Kegel,Herbert
書誌種別 一般和書
内容紹介 カラヤンの音楽と、それを鋭く断罪する2人の音楽家、オットー・クレンペラーとヘルベルト・ケーゲルの、絶望や狂気、矛盾や破滅が内在する「危険な音楽」を通して、音楽、芸術、そして人間存在を考える。
タイトルコード 1000810115610

要旨 20世紀を代表する指揮者、ヘルベルト・フォン・カラヤン。その流麗な「美」に魅せられた人は少なくないだろう。しかし、「カラヤン以後」、音楽の風景は一変し、何かが決定的に失われてしまったことに気づいているだろうか。かつて音楽を聴く聴衆は、その成り立ちに息を潜めるがごとく、宗教儀式のように音楽を体験し、享受した。そこには特別な「意味」が存在した―。本書は、カラヤンの音楽と、それを鋭く断罪する二人の音楽家、オットー・クレンペラーとヘルベルト・ケーゲルの、絶望や狂気、矛盾や破滅が内在する『危険な音楽』を通して、20世紀から現代までを覆う「負の遺産」を問い直し、音楽、芸術、そして人間存在を考える。
目次 第1章 音楽の悪魔―プロレゴーメナ(死後20年目のブーム
音楽の言語化 ほか)
第2章 流線型の美学―ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908〜1989)(『大地の歌』
人口楽園 ほか)
第3章 孤高の絶対音楽―オットー・クレンペラー(1885〜1973)(満身創痍の鉄人
アンチ・モラリスト ほか)
第4章 絶望の音楽―ヘルベルト・ケーゲル(1920〜1990)(自殺したくなる音楽
途絶えたキャリア ほか)


内容細目表:

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