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書誌情報サマリ

書名

海をひらく 知られざる掃海部隊

著者名 桜林美佐/著
出版者 並木書房
出版年月 2008.9
請求記号 397/00107/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞4430850133一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 397/00107/
書名 海をひらく 知られざる掃海部隊
著者名 桜林美佐/著
出版者 並木書房
出版年月 2008.9
ページ数 327p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-89063-233-6
分類 39721
一般件名 海上自衛隊   機雷
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p324〜325
内容紹介 自国防衛と米国の対日作戦のため、日本近海に敷設された無数の機雷。戦後、危険を覚悟でそれらの掃海作業にあたった人たちがいた。湾岸戦争後にはペルシャ湾でも活躍。日本が誇る職人集団「掃海部隊」の全容を初めて明かす。
タイトルコード 1000810099577

要旨 戦後、日本近海には自国防護のためと、米国の対日飢餓作戦によって敷設された無数の機雷が残された。この封鎖された日本の港を再開させるため、危険を覚悟で掃海作業にあたった人たち、それは大半が職を失った復員兵であった。その後、朝鮮戦争にも赴いた彼らだが、その活躍や殉職者の存在は、長い間秘匿されてしまう。しかし、戦後復興も日本の独立も、彼らの活躍がなければなし得なかったのだ。湾岸戦争後にはペルシャ湾でも実力を発揮。まさに日本が誇る職人集団である彼ら「掃海部隊」の全容を初めて明かす。
目次 対日飢餓作戦
充員招集
モルモット船
海上保安庁誕生の背景
悲しみと喜びと
朝鮮戦争への道
指揮官の長い夜
特別掃海隊出動!
朝鮮戦争の真実
忘れ得ぬ男
海上自衛隊誕生前夜
水中処分員の仕事とは?
漁業と掃海
遙かペルシャ湾へ!
最後の木造掃海海艇
著者情報 桜林 美佐
 昭和45年4月26日生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業後、フリーアナウンサーとして始動。テレビ東京「さわやか彩の国」リポーター等を経た後、平成8年から番組ディレクターとして活動の場を広げ、TBS「はなまるマーケット」等の番組を制作。現在は、執筆活動に加えTV・ラジオに出演(ニッポン放送「上柳昌彦のお早うGood Day」他)。また国のため戦う人たちの姿を描いた創作朗読ライブ「ひとり語りの会」を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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