蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
日本儒林叢書 [1] 随筆部
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著者名 |
関儀一郎/編纂
|
出版者 |
東洋図書刊行会
|
出版年月 |
1927 |
請求記号 |
SN121/00096/1 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011416589 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
SN121/00096/1 |
書名 |
日本儒林叢書 [1] 随筆部 |
著者名 |
関儀一郎/編纂
|
出版者 |
東洋図書刊行会
|
出版年月 |
1927 |
ページ数 |
1冊 |
大きさ |
23cm |
巻書名 |
随筆部 |
巻書名巻次 |
第1 |
分類 |
12153
|
一般件名 |
儒学
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1001110065386 |
要旨 |
町奉行、寺社奉行から牢屋奉行、火付盗賊改まで名奉行たちの真実を豊富な史料から明らかにする。 |
目次 |
第1章 草創期の幕府を支えた名奉行たち(板倉伊賀守勝重―江戸初期の伝説的な名奉行 石谷左近将監貞清―平和な江戸の街づくりに奔走 石出帯刀吉深―江戸・小伝馬町の牢獄を守り抜く 牛込忠佐衛門重忝―国際都市・長崎の礎を築いた果断の人 中山勘解由直守―「海老責」で火付・盗賊に恐れられた火盗改 坪内能登守定鑑―絵島事件を裁き、吉宗政権誕生へ導く) 第2章 太平の世に活躍した名奉行たち(大岡越前守忠相―将軍吉宗の「懐刀」といわれた真の理由 徳山五兵衛秀栄―巨魁・日本左衛門を獄門にかけた男 曲淵甲斐守景漸―失言で「名奉行」の評判を失う 伊奈右近将監忠尊―町奉行よりも頼りにされた最後の関東郡代 池田筑後守長恵―裏表のない明快で型破りな武断派奉行 長谷川平蔵宣以―「本所の銕」から火付盗賊改への飛躍 小田切土佐守直年―誠実・慎重な裁きで町奉行に永年勤続 根岸肥前守鎮衛―『耳嚢』を著した気さくな人気奉行 脇坂淡路守安董―大奥と寺社が最も恐れた剛胆な奉行 榊原主計頭忠之―鼠小僧次郎吉を裁いた“改革派”町奉行) 第3章 幕末の動乱に立ち向かった名奉行たち(筒井伊賀守政憲―日本百年を見すえていた学者奉行 内藤隼人正矩佳―遠島にした佐原喜三郎の波瀾の流人暮らし 矢部駿河守定謙―高潔な政治をつらぬいた怒れる奉行 遠山左衛門尉景元―「庶民の見方」に徹した硬骨の奉行 鳥居甲斐守忠耀―誣告と陥穽で恐れられた「妖怪」 池田播磨守頼方―国定忠治・吉田松陰を処刑した偉丈夫 川路左衛門尉聖謨―瓦解する幕府に殉じたサムライ) 第4章 名奉行余録―その他の名奉行たち |
著者情報 |
丹野 顯 1940年東京生まれ。東京教育大学文学部卒業。江戸庶民の生活史・精神史について執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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