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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ヨハネ福音書のイエス

著者名 小林稔/著
出版者 岩波書店
出版年月 2008.7
請求記号 193/00243/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235248705一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 193/00243/
書名 ヨハネ福音書のイエス
著者名 小林稔/著
出版者 岩波書店
出版年月 2008.7
ページ数 237,10p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-025459-5
分類 19364
一般件名 聖書-新約-福音書
書誌種別 一般和書
内容紹介 ヨハネ福音書のイエスは、なぜ謎めいた仕方で語るのか。この福音書を育んだ共同体とは、どのようなものだったのか。福音書の新訳に取り組んだ著者が、その経験を踏まえて独自の読みとさまざまな発見とを語る。
タイトルコード 1000810085108

要旨 ヨハネ福音書のイエスは、なぜ謎めいた仕方で語るのか。「世の光」とは、どんな世界観と自然観を前提として言われているのか。この福音書を育んだ共同体とは、どのようなものだったのか。「はじめに、ことばがいた」―福音書の新訳に取り組んだ経験を踏まえて、著者の独自の読みと、さまざまな発見とを語る。ヨハネにとってイエスは、何よりもまず、「共にいる」ことがリアルに体感される復活者の名であった。福音書のことばの森に分け入って、愛・聖霊・光の語を生きた意味で満たしている霊的経験をよみがえらせる。
目次 1 生きている復活者(「神の子キリスト」―日常生活における復活者の臨在
「はじめに、ことばがいた」―イエスとの最初の出会い
「父が私を遣わした」―イエスの権能の根拠
「ことば」「光」「生命」―キリスト者の生き方への示唆)
2 イエス物語の仕かけと背景(「見たことがないのに信じる人々は幸いだ」―「見る」ことと「信じる」ことの意味
「謎めいたかたちで語る」―読者に戸惑いを与えることの真意
「活ける水」―サマリアでの逸話が示唆するもの
「イエスが愛していた弟子」―キリスト者の理想像)
3 ヨハネの「世」―自然観と社会観(「世は彼を介してできた」―ヨハネ福音書の「世界」観
「自分たちの罪のうちに死ぬであろう」―ヨハネ文書における「罪」の概念
「もう一人の弁護者」―ヨハネ福音書における生霊の経験)
4 ヨハネ教団(「互いに愛し合いなさい」―信仰と愛の共同体
「私が良い牧者」「私が蔔萄の木」―イエスとキリスト者との結び)
著者情報 小林 稔
 1946年、兵庫県生まれ。66年、イエズス会入会。上智大学文学部哲学科を経て、東京大学大学院人文科学研究科西洋古典学専攻に入学。78年、同大学院博士課程満期退学。専攻、新約聖書学。現在、上智大学神学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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