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書誌情報サマリ

書名

理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性  (講談社現代新書)

著者名 高橋昌一郎/著
出版者 講談社
出版年月 2008.6
請求記号 116/00063/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 千種2831419979一般和書一般開架 在庫 
2 瑞穂2931616110一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 116/00063/
書名 理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性  (講談社現代新書)
著者名 高橋昌一郎/著
出版者 講談社
出版年月 2008.6
ページ数 274p
大きさ 18cm
シリーズ名 講談社現代新書
シリーズ巻次 1948
ISBN 978-4-06-287948-4
分類 116
一般件名 大論理学
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p267〜274
内容紹介 アロウ、ハイゼンベルク、ゲーデルらの思索を平易に解説しつつ、人類が到達した「選択」「科学」「知識」の限界論の核心へ。囚人のジレンマから神の非存在論まで、知的刺激にみちた「理性の限界」をめぐる論理学ディベート。
タイトルコード 1000810025415

要旨 私たち人間は、何を、どこまで、どのようにして知ることができるのか?いつか将来、あらゆる問題を理性的に解決できる日が来るのか?あるいは、人間の理性には、永遠に超えられない限界があるのか?従来、哲学で扱われてきたこれらの難問に、多様な視点から切り込んだ議論(ディベート)は、アロウの不可能性定理からハイゼンベルクの不確定性原理、さらにゲーデルの不完全性定理へと展開し、人類の到達した「選択」「科学」「知識」の限界論の核心を明らかにする。そして、覗きこんだ自然界の中心に見えてきたのは、確固たる実在や確実性ではなく…。
目次 序章 理性の限界とは何か(選択の限界
究極の限界値
科学の限界
知識の限界
ディスカッションのルール)
第1章 選択の限界(投票のパラドックス
アロウの不可能性定理
囚人のジレンマ
合理的選択の限界と可能性)
第2章 科学の限界(科学とは何か
ハイゼンベルクの不確定性原理
EPRパラドックス
科学的認識の限界と可能性)
第3章 知識の限界(ぬきうちテストのパラドックス
ゲーデルの不完全性定理
認知論理システム
論理的思考の限界と可能性)
著者情報 高橋 昌一郎
 1959年生まれ。ミシガン大学大学院哲学研究科修士課程修了。現在は、國學院大學文学部教授。専門は、論理学・哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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