蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
| 書名 |
悉皆屋康吉 (講談社文芸文庫)
|
| 著者名 |
舟橋聖一/[著]
|
| 出版者 |
講談社
|
| 出版年月 |
2008.6 |
| 請求記号 |
F4/01422/ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
F4/01422/ |
| 書名 |
悉皆屋康吉 (講談社文芸文庫) |
| 著者名 |
舟橋聖一/[著]
|
| 出版者 |
講談社
|
| 出版年月 |
2008.6 |
| ページ数 |
316p |
| 大きさ |
16cm |
| シリーズ名 |
講談社文芸文庫 |
| シリーズ巻次 |
ふH3 |
| ISBN |
978-4-06-290016-4 |
| 分類 |
9136
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容注記 |
年譜・著者目録 久米勲編:p296〜316 |
| タイトルコード |
1000810023230 |
| 要旨 |
呉服についての便利屋であり、染色の仲介業者でもある「悉皆屋」の康吉は、職人としての良心に徹することで、自らを芸術家と恃むようになる。大衆の消費生活が拡大する大正モダニズム期には、華美で軽佻な嗜好を嫌い、二・二六事件の近づく昭和前期には、時代の黒い影を誰よりも逸早く捉える男でもあった。著者が戦時下に書き継ぎ、芸術的良心を守った昭和文学史上の金字塔と評される名作。 |
| 著者情報 |
舟橋 聖一 1904・12・25〜1976・1・13。小説家、劇作家。1928年、東大国文科卒。大学在学中の26年、戯曲「白い腕」で注目され文壇に登場。32年から33年「都新聞」に連載した「白い蛇赤い蛇」で劇作家から小説家への転身をはたす。戦後や風俗小説の代表作家と目されるが、官能表現を唯美主義へと高めた純文学の佳作も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ