蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
初めてのマイホーム プランと実際 (新しい住宅写真双書)
|
著者名 |
星野秀/著
|
出版者 |
実業之日本社
|
出版年月 |
1970 |
請求記号 |
N527/00127/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0111920732 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N527/00127/ |
書名 |
初めてのマイホーム プランと実際 (新しい住宅写真双書) |
著者名 |
星野秀/著
|
出版者 |
実業之日本社
|
出版年月 |
1970 |
ページ数 |
106p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
新しい住宅写真双書 |
シリーズ巻次 |
16 |
分類 |
5271
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009610131516 |
要旨 |
近年、世界各国で急速に高まるパブリック・ディプロマシーへの関心。それは、いかに国益に適うように自国を他者(他国)に理解させうるか、いかに世界認識の仕方を設定できるか、言説を支配できるかということに関わる事柄である。そこには、外交とは何か、政治とは何かという問いにとどまらず、他国や文化を「理解」するとはどういうことかという、より根源的な問いが含まれている。著者は、米国のパブリック・ディプロマシーの主たる担い手である「アメリカン・センター」に着目し、創設以来約半世紀にわたるその活動理念や活動実態の変遷を究明。パブリック・ディプロマシーをめぐるさまざまな言説のせめぎ合いを「文化の政治学」として考察し、文化研究、またアメリカ理解に一石を投ずる。注目を集める気鋭の研究者による年来の研究成果を総合する意欲的考察。 |
目次 |
第1章 プロパガンダか広報か(例外としてのアメリカ アメリカ最初の宣伝機関 ほか) 第2章 冷戦下の広報文化活動(広報と文化 天皇批判の回避 ほか) 第3章 パブリック・ディプロマシーの誕生とベトナム戦争(「パブリック・ディプロマシー」の誕生と挫折 ケネディ=ライシャワー路線 ほか) 第4章 ポスト冷戦時代のパブリック・ディプロマシー(USIAの終焉 孤立主義の台頭 ほか) 第5章 パブリック・ディプロマシーとソフト・パワー(税金の論理 パブリック・ディプロマシーの課題 ほか) |
著者情報 |
渡辺 靖 慶應義塾大学SFC環境情報学部教授(文化人類学、文化政策論、アメリカ研究)。1967年生まれ。90年上智大学外国語学部卒業後、92年ハーバード大学大学院修了、97年Ph.D.(社会人類学)取得。ケンブリッジ大学、オクスフォード大学、ハーバード大学客員研究員を経て、2006年より現職。2005年日本学士院学術奨励賞受賞。著書に『アフター・アメリカ―ボストニアンの軌跡と“文化の政治学”』(慶應義塾大学出版会、2004年、サントリー学芸賞、アメリカ学会清水博賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ