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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010230932 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
日本は右傾化していると言われるが、そもそも右翼とは、左翼とは何なのか。二・二六事件とその首謀者「北一輝」、自衛隊クーデター未遂事件を起こした「三島由紀夫」、大逆事件で死刑となった「幸徳秋水」、ハーグ事件で有罪判欠を受けた「重信房子」…などなど。右左の事件とその指導者の実像に迫り、両翼の思想と行動のすべてを解き明かした!いちばんわかりやすい日本の右翼と左翼の本。 |
目次 |
第1章 日本の右翼―憂国の志士たちの実像(1881年玄洋社設立・頭山満―「反西欧・反権力・アジア解放」近代右翼運動の源流をつくった 1901年黒龍会設立・内田良平―明治、大正期の日本外交を先導した“主流派右翼”の巨頭 1911年中国革命に協力・宮崎滔夫―中国革命に全身全霊を傾けた“純粋・硬派”な大陸浪人 1932年血盟団事件・井上日召―“一人一殺”テロの「血盟団」を組織 恐怖の時代をつくった ほか) 第2章 日本の左翼―社会主義革命は幻だったのか(1910年大逆事件・幸徳秋水―“左翼運動の先駆者”は横暴な国家と司法の犠牲に 1908年赤旗事件・堺利彦―社会主義者の連帯を模索し続けた「バランス感覚」 1945年日本社会党結成・荒畑寒村―横暴な「テロ」は認めない 情緒性豊かな社会主義者 1922年ギロチン社設立・古田大次郎―イラ立つ無政府主義者は死への道を急ぐ ほか) |
内容細目表:
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