蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237615414 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
6111/00191/ |
書名 |
食と農の羅針盤のあり方を問う 食料・農業・農村基本計画に寄せて (日本農業年報) |
著者名 |
谷口信和/編集代表
安藤光義/編集担当
|
出版者 |
農林統計協会
|
出版年月 |
2019.12 |
ページ数 |
9,218p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
日本農業年報 |
シリーズ巻次 |
65 |
ISBN |
978-4-541-04304-7 |
分類 |
6111
|
一般件名 |
農業政策
食糧安全保障
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
主として食料安全保障を切り口に専門家の論稿を収録。さらに、食料・農業・農村政策に関連するステークホルダーらが、食料・農業・農村基本計画に対する意見や要望を発信する。 |
タイトルコード |
1001910096933 |
要旨 |
「日本初のインテリジェンス作家」が放つ、渾身の人物ルポルタージュ。甘美なる晩餐、その背後に蠢く鮮血の代償。ケネディ、レーガン、そしてオバマ…「政治のなかの死」を予感しながらもなお権力の聖杯に手をのばす29人の物語。 |
目次 |
プロローグ 二人の晩餐 1 遥かなりホワイトハウス 2 政治のなかの生と死 3 姿なき交渉者たち 4 外交という戦場 5 日米同盟の光と影 6 超大国に抗いし者 エピローグ 月下美人―若泉敬 |
著者情報 |
手嶋 龍一 NHKワシントン特派員として、冷戦の終焉に立ち会い、『たそがれゆく日米同盟―ニッポンFSXを撃て』を発表。その斬新な手法はノンフィクション界に論争を巻き起こし、衝撃のデビューを飾る。続いて、湾岸戦争時の日本外交の迷走を描いた『外交敗戦』(いずれも新潮文庫)を執筆。こうした業績が認められ、ハーバード大学の国際問題研究所にフェローとして招聘された。ドイツのボン支局長を経て、1997年から8年間にわたってワシントン支局長。同時多発テロ事件では11日間連続の昼夜放送を担い、その冷徹な分析は視聴者から圧倒的な信頼を得た。2005年にNHKから独立、翌年発表した『ウルトラ・ダラー』(新潮社)は、大ベストセラーに。日々のニュースが作中の事件を追いかけ現実となっていく手法が「日本初のインテリジェンス小説」と評された。情報小国ニッポンの覚醒を促した『インテリジェンス 武器なき戦争』(共著、幻冬舎新書)や、世界の29に生起する情報戦を綴った『ライオンと蜘蛛の巣』(幻冬舎)などのベストセラーを相次いで送り出し、「Mr.インテリジェンス」と呼ばれる。また慶応義塾大学教授として「ビジネス・インテリジェンス」論を担当し、外交・安全保障のあるべき姿を問い続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 食料・農業・農村基本法における食料自給率と基本計画の意義
食料安全保障論の再検討
1-22
-
谷口信和/著
-
2 食料自給率・自給力からみた基本計画の検証
23-42
-
矢口芳生/著
-
3 格差と食料
所得階層別にみた食料消費の長期的趨勢と価格上昇反応
43-56
-
小嶋大造/著
-
4 食料需給構造の変化からみた基本計画の検証
需要構造の変化に対応した生産・供給体制と土地利用
57-70
-
鵜川洋樹/著
-
5 再検討が迫られる構造政策と農地中間管理機構
71-87
-
安藤光義/著
-
6 「持続可能な食と地域づくりに向けたJAグループの取り組みと提案」について
89-104
-
馬場利彦/著
-
7 食料の輸入依存と国際貿易協定
105-117
-
服部信司/著
-
8 EUの食料安全保障
その多様な視点
119-133
-
石井圭一/著
-
9 スイスの食料安全保障と国民的合意の形成
135-153
-
平澤明彦/著
-
10 米韓FTAで危機が深化する韓国の農業・農村
155-170
-
柳京煕/著
-
11 憂う我が国
171-173
-
薮田秀行/著
-
12 憲法と農業
農民の人権は守られているか
174-176
-
坂本進一郎/著
-
13 リーダー養成と所得確保の施策展開が急務
177-181
-
吉弘昌昭/著
-
14 農業の持続的発展と農村の再生
182-184
-
柚木茂夫/著
-
15 支えあう集落と家族農業が残る政策を
5回目の食料・農業・農村計画の見直しに向けて
185-187
-
北沢俊春/著
-
16 全日農は未来に責任を持った食と農をめざす
188-190
-
市村忠文/著
-
17 私たちが「基本計画」に求めるもの
191-194
-
真嶋良孝/著
-
18 我が国の酪農経営の現状
195-197
-
三国貢/著
-
19 保育園・幼稚園・学校給食をオーガニックに!
198-200
-
久保田裕子/著
-
20 食品ロスと食の未来
201-203
-
田中入馬/著
-
21 欧米先進国の“畜産革命”と日本社会の現状
家畜福祉フードシステム開発の課題
204-211
-
松木洋一/著
-
22 飼料用米の定着・拡大こそ食料安全保障の要である
212-214
-
信岡誠治/著
-
23 新たな「食料・農業・農村基本計画」に関する意見
215-218
-
並木崇/著
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