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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

名画の生まれるとき 美術の力 2  (光文社新書)

著者名 宮下規久朗/著
出版者 光文社
出版年月 2021.10
請求記号 704/00357/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237967260一般和書1階開架 貸出中 
2 瑞穂2932523414一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 704/00357/
書名 名画の生まれるとき 美術の力 2  (光文社新書)
著者名 宮下規久朗/著
出版者 光文社
出版年月 2021.10
ページ数 296p
大きさ 18cm
シリーズ名 光文社新書
シリーズ巻次 1161
ISBN 978-4-334-04568-5
分類 704
一般件名 美術
書誌種別 一般和書
内容紹介 カラヴァッジョ絵画の新解釈、バスキアの革新性、ゲルハルト・リヒターの真実、ボルタンスキーの来世のヴィジョンなど、美術の本質に迫る55話をカラー図版とともに収録。『産経新聞』夕刊連載記事を中心に書籍化。
タイトルコード 1002110062239

要旨 徳川四天王・榊原家、軍団の旗印は「無」。情の篤さ、「高田枡」にみる精緻さに、多くの文人墨客が集い、地場産業は栄え、学の気風は継承される。
目次 第1章 高田藩の創設―家康の六男松平忠輝、高田城を築き城下を開き、高田藩の歴史が始まる。(高田藩創設期の様相
高田城の創建)
第2章 北信越の拠点としての高田藩―高田藩は北信越の拠点にあったとはいえ、藩主の交替はたび重なった。(親藩による藩政
譜代大名在番時代
譜代大名榊原時代
幕末激動期の高田藩)
第3章 高田藩の産業開発―米作りを軸に水田開発に努め、酒造りや伝統の技が今に引き継がれる。(苦難に耐えての領国開発
米作りを軸にした開発
家内工業の台頭とその消長
地下の資源に期待をかけて)
第4章 教育文化を愛し義を重んず―学問を重んじ礼節を尊ぶ気風が長年培われ、時代を拓く人材が育った。(高田藩の教育・学問
有為の人材を育成した人と私塾
医業・医事諸事情
武士の情けと意地
松尾芭蕉・十返舎一九の来越)
第5章 高田城下の構造と生活風土―雪国の城下町高田、港町直江津の面影を色濃く残し郷愁を誘う。(城下町としての高田
家中と町人町
今町湊)
著者情報 村山 和夫
 昭和4(1929)年新潟県上越市(高田)生まれ。県内公立学校、教育行政職を経て、上越市史編纂委員、同専門委員を務め、「上越市史」および近隣の町村の「町村史」編纂に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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