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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
782/00326/ |
書名 |
走る哲学 (扶桑社新書) |
著者名 |
為末大/著
|
出版者 |
扶桑社
|
出版年月 |
2012.7 |
ページ数 |
223p 図版16p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
扶桑社新書 |
シリーズ巻次 |
122 |
ISBN |
978-4-594-06644-4 |
分類 |
7823
|
個人件名 |
為末大
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
25年間走り続けてきた男が、考え、見つめてきたこととは。為末大が、2010年秋から2012年春にかけて、『Twitter』に投稿したものを厳選しまとめる。 |
タイトルコード |
1001210039451 |
要旨 |
地域のこだわりが日本を変える。特区・地域再生で培われた知恵を、地域活性化に活かす。地域と国の特区・地域再生の担い手が実際の体験を基に執筆。太田市「教育特区」、遠野市「どぶろく特区」、四日市市「コンビナート特区」、豊後高田市「昭和の町」、山梨県「ワインを活用した地域再生」など多数掲載。 |
目次 |
序論 地域から生まれる政策―特区から地域再生への系譜(特区から地域再生そして地域活性化 地域の構想を実現する特区 “民”がつくる特区 真っ白なキャンパスとしての地域再生) 第1部 特区・地域再生をつかいこなす―入門編(特区制度のポイント―提案・認定・評価 地域再生制度のポイント―補助金改革・パッケージ・人づくり 特区提案のすすめ―まず気楽に提案、次に勝てる提案 地域再生のパッケージを考える) 第2部 特区・地域再生の現場の声をきく―実践編(北九州市・地方自治の学校―法律の壁の突破を期待して 太田市・真の国際人の育成のために―英語教育特区校「ぐんま国際アカデミー」 愛知県・現場から生まれる発想を活かす―世界に飛躍する自動車産業の集積地を目指して ほか) |
著者情報 |
御園 慎一郎 1953年長野県生まれ。1977年東京大学法学部卒業。同年自治省(現在の総務省)入省。福井県、愛知県において財政課長等、固定資産税課、財政課等を勤務。1994年茨城県総務部長、1998年愛知県総務部長、2000年「2002年FIFAワールドカップ日本組織委員会」業務局長、2003年総務省大臣官房会計課長・内閣官房構造改革特区推進室兼地域再生推進副室長、2005年厚生労働省大臣官房審議官(老健担当)、2007年1月内閣官房内閣審議官(地域再生担当)を経て、2007年9月総務省大臣官房審議官(財政制度・財務担当)兼内閣官房内閣審議官(地域再生担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 服部 敦 1967年愛知県生まれ。1991年東京大学工学部卒業。同年建設省(現在の国土交通省)入省。都市、住宅、建築政策に従事。2002年より内閣官房・内閣府の構造改革特区担当、2003年より同地域再生担当を併任(現職)。2007年4月より中部大学中部高等学術研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大前 孝太郎 1964年東京都生まれ。1987年慶應義塾大学経済学部経済学科卒業。住友銀行等を経て、1998年より内閣官房特別調査員(経済戦略会議担当他)。その後、2001年より内閣府(「一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する法律」に基づく民間人登用)。参事官補佐、企画官等(経済財政諮問会議、総合規制改革会議、構造改革特区・地域再生等を担当)を経て、2006年1月より内閣府政策企画調査官。同年4月より慶應義塾大学総合政策学部准教授(「政策立案論」「立法政策論」「行政評価論」を担当)。同年10月より内閣総理大臣補佐官(経済財政担当)付政策企画調査官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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