蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
自由に生きるとはどういうことか 戦後日本社会論 (ちくま新書)
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著者名 |
橋本努/著
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出版者 |
筑摩書房
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出版年月 |
2007.11 |
請求記号 |
309/00208/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235111994 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
2 |
徳重 | 4630148197 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
309/00208/ |
書名 |
自由に生きるとはどういうことか 戦後日本社会論 (ちくま新書) |
著者名 |
橋本努/著
|
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2007.11 |
ページ数 |
269p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
ちくま新書 |
シリーズ巻次 |
689 |
ISBN |
4-480-06393-5 |
ISBN |
978-4-480-06393-9 |
分類 |
3091
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一般件名 |
自由
日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
日本-歴史-平成時代
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書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p263〜269 |
タイトルコード |
1009917055518 |
要旨 |
敗戦により、まったく不自由から解放された日本。しかし、人びとの間にはいまだに「閉塞感」が蔓延している。では、いったい日本人は、「自由」という言葉にどんな理想を託してきたのか。「自由に生きる」ことは、いかにして可能なのだろうか。敗戦直後のエロス繚乱、あしたのジョー、尾崎豊、エヴァンゲリオン、そして格差社会…私たちの鮮烈な時代経験を素材に、本書では「生き方」の問題を考え抜く。かくも「生きづらい」社会のなかで自由を求めつづける術を問う、清新な「自由論」。 |
目次 |
第1章 連合国軍に学べ―敗戦直後の自由論 第2章 ロビンソン・クルーソーに学べ―一九四〇‐六〇年代の自由論 第3章 真っ白な灰に燃え尽きろ―一九六〇年代後半の自由論 第4章 この支配から卒業せよ―一九七〇‐八〇年代の自由論 第5章 ぼくはぼくを好きになれそうだ―一九九〇年代の自由論 第6章 最高のトレッキングシューズを買え―二一世紀の自由論 |
著者情報 |
橋本 努 1967年東京都生まれ。横浜国立大学経済学部卒業。東京大学大学院総合文化研究科課程博士号取得。北海道大学大学院経済学研究科准教授。専攻は経済思想、政治哲学、社会理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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