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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

文章のみがき方 (岩波新書 新赤版)

著者名 辰濃和男/著
出版者 岩波書店
出版年月 2007.10
請求記号 816/00409/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237226352一般和書2階書庫 在庫 

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816

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 816/00409/
書名 文章のみがき方 (岩波新書 新赤版)
著者名 辰濃和男/著
出版者 岩波書店
出版年月 2007.10
ページ数 240p
大きさ 18cm
シリーズ名 岩波新書 新赤版
シリーズ巻次 1095
ISBN 4-00-431095-4
ISBN 978-4-00-431095-2
分類 816
一般件名 文章
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009917052612

要旨 いい文章を書くために、作家・文章家たちは何を心がけているか。漱石・荷風から向田邦子・村上春樹まで幅広い人びとの明かす知恵を手がかりに、実践的な方策を考える。歩くことの効用、辞書の徹底活用、比喩の工夫…。執筆中と推敲時だけでなく、日常のなかの留意点もまじえて説く、ロングセラー『文章の書き方』の姉妹編。
目次 1 基本的なことを、いくつか(毎日、書く
書き抜く
繰り返し読む
乱読を楽しむ
歩く
現場感覚をきたえる
小さな発見を重ねる)
2 さあ、書こう(辞書を手もとにおく
肩の力を抜く
書きたいことを書く
正直に飾りげなく書く
借りものでない言葉で書く
異質なものを結びつける
自慢話は書かない
わかりやすく書く
単純・簡素に書く
具体性を大切にして書く
正確に書く
ゆとりをもつ
抑える)
3 推敲する(書き直す
削る
紋切型を避ける
いやな言葉は使わない
比喩の工夫をする
外来語の乱用を避ける
文末に気を配る
流れを大切にする)
4 文章修業のために(落語に学ぶ
土地の言葉を大切にする
感受性を深める
「概念」を壊す
動詞を中心にすえる
低い視線で書く
自分と向き合う
そっけなさを考える
思いの深さを大切にする
渾身の力で取り組む)
著者情報 辰濃 和男
 1930年東京に生まれる。1953年東京商科大学(一橋大学)卒業、朝日新聞社入社。ニューヨーク特派員、社会部次長、編集委員、論説委員、編集局顧問を歴任。この間、1975‐88年、「天声人語」を担当。93年退社。現在、ジャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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