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書誌情報サマリ

書名

近世仮名遣い論の研究 五十音図と古代日本語音声の発見

著者名 釘貫亨/著
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2007.10
請求記号 811/00051/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210679114一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 811/00051/
書名 近世仮名遣い論の研究 五十音図と古代日本語音声の発見
著者名 釘貫亨/著
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2007.10
ページ数 280,8p
大きさ 22cm
ISBN 4-8158-0570-9
ISBN 978-4-8158-0570-8
分類 8111
一般件名 国語学-歴史   日本語-音韻-歴史   かなづかい-歴史
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009917052381

要旨 近世の仮名遣い論の核心には古代日本語音声の発見があった。抽象的な音声中心主義批判に与することなく、契沖・宣長などの巨人や知られざる音韻家・国学者の拓いた学理の地形を周到かつスリリングに辿る。未紹介資料『喉音仮名三異弁』『同弁正』の影印収録。
目次 第1章 日本語学説史における「音韻」の問題
第2章 いろは歌から五十音図への交替―契沖『和字正濫鈔』の意義
第3章 日本語音声の自覚へ―文雄『和字大観鈔』の意義
第4章 「喉音三行弁」と近世仮名遣い論の展開
第5章 「おを」の行所属と本居宣長『字音仮字用格』
第6章 「喉音三行弁」論争史
第7章 砺波今道『喉音用字考』と『呵刈葭』論争
第8章 五十音図の学理の完成―東条義門『於乎軽重義』の意義
第9章 五十音図上代実在説と神世文字―平田篤胤の論理
終章 古代人のこゑ(声)を聞く―音声研究と民族主義
資料編 『喉音仮名三異弁』『同弁正』東京大学文学部国語研究室蔵(影印)
著者情報 釘貫 亨
 1954年和歌山市に生まれる。1981年東北大学大学院文学研究科博士課程中退。名古屋大学大学院文学研究科教授、文学博士(名古屋大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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