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書誌情報サマリ

書名

戦後教育のなかの<国民> 乱反射するナショナリズム

著者名 小国喜弘/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2007.09
請求記号 3721/00142/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235073178一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3721/00142/
書名 戦後教育のなかの<国民> 乱反射するナショナリズム
著者名 小国喜弘/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2007.09
ページ数 225,2p
大きさ 20cm
ISBN 4-642-07979-3
ISBN 978-4-642-07979-2
分類 372107
一般件名 日本-教育   ナショナリズム-歴史
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009917036090

要旨 戦後教育のなかで、均一の“日本人”像が官民一体となって創り出されてきた。旧教育基本法、国民的歴史学運動、沖縄の教育実践等が孕む問題点と可能性を探り、閉鎖的なナショナリズムを解き放ち、日本人教育の未来を展望する。
目次 第1章 もう一つの教育基本法―教師たちの戦後責任とナショナリズム
第2章 国民内部の一体性―加藤文三「石間をわるしぶき」
第3章 国民史の起源と連続―月の輪古墳発掘運動
第4章 国民的記憶の揺らぎ―本多公栄「ぼくらの太平洋戦争」
第5章 反復される記憶―地理的統合とポスト植民地主義
終章 「国民」を創造する装置としての学校教育
著者情報 小国 喜弘
 1966年、兵庫県に生まれる。1989年、東京大学文学部国史学科卒業。1996年、東京大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻学校教育開発学コース博士課程単位取得退学。1999年、博士(教育学)。成城大学文芸学部専任講師を経て、首都大学東京都市教養学部人文社会系准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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