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書誌情報サマリ

書名

祇園祭と戦国京都 (角川叢書)

著者名 河内将芳/著
出版者 角川学芸出版
出版年月 2007.06
請求記号 386/00150/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235048147一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 386/00150/
書名 祇園祭と戦国京都 (角川叢書)
著者名 河内将芳/著
出版者 角川学芸出版
出版年月 2007.06
ページ数 214p
大きさ 20cm
シリーズ名 角川叢書
シリーズ巻次 36
ISBN 4-04-702136-9
ISBN 978-4-04-702136-5
分類 386162
一般件名 京都市-歴史   祭り-京都市
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009917025495

要旨 京都の夏の風物詩、祗園祭。しかし、この夏を代表する祭礼である祗園祭が、中世・戦国時代には真冬に行われたことがあった。また祗園祭は、一般に京都の町衆の祭、あるいは権力に抵抗する民衆の祭というイメージが広く流布しているが、それはなぜか。これらの疑問を出発点として、中世祭礼としての祗園祭の実態に迫り、戦国京都を舞台に繰り広げられた、京の町衆、比叡山延暦寺などの社寺、室町幕府との関係など、祗園祭をめぐるさまざまな視角から、中世社会の実相を描く。
目次 第1章 イメージとしての祗園祭(紙芝居「祗園祭」
小説『祗園祭』と映画『祗園祭』)
第2章 天文二年の祗園祭(天文元年〜二年六月の政治状況
天文二年の祗園祭)
第3章 室町幕府にとっての祗園祭(祗園祭の再興
幕府と祗園祭)
第4章 延暦寺大衆にとっての祗園祭(日吉社の祭礼と祗園祭
延暦寺大衆と祗園祭)
第5章 神輿と山鉾の祗園祭(神輿渡御
山鉾巡行)
著者情報 河内 将芳
 1963年生。奈良大学文学部史学科准教授。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。京都大学博士。日本中世史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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