蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235751302 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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ドナルド・デイヴィドソン 清塚邦彦 柏端達也 篠原成彦
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
1339/00015/ |
書名 |
主観的、間主観的、客観的 (現代哲学への招待) |
著者名 |
ドナルド・デイヴィドソン/著
清塚邦彦/訳
柏端達也/訳
|
出版者 |
春秋社
|
出版年月 |
2007.04 |
ページ数 |
371,16p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
現代哲学への招待 |
シリーズ名 |
Great Works |
ISBN |
4-393-32307-6 |
ISBN |
978-4-393-32307-6 |
原書名 |
Subjective,intersubjective,objective |
分類 |
1339
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:巻末p10〜16 |
タイトルコード |
1009917008573 |
要旨 |
言語の社会性・公共性を徹底し、主観性と客観性の二分法を否定する「外部主義」。現代最高の哲学者デイヴィドソンが、名著『真理と解釈』の問題意識をさらに発展させ、「懐疑論」や「他者の心の謎」を克服する新しい知識論の構築を試みたスリリングな論文14編を収録。詳細な解説「外部主義と反還元主義」を付す。 |
目次 |
第1部 主観的(第一人称の権威 自分自身の心を知ること 主観的なものの神話 心に現前するものは何か 不確定性の主張と反実在論 自己の概念の還元不可能性) 第2部 間主観的(合理的動物 第二人称 思考の出現) 第3部 客観的(真理と知識の斉合説 経験的内容 認識論と真理 認識論の外部化 三種類の知識) |
著者情報 |
デイヴィドソン,ドナルド 1917年、マサチューセッツ州生まれ。1939年、ハーバード大学卒。1941年、同大学院で修士号取得。1942年から1945年まで兵役を務めたのち大学院に戻り、1949年にPh.D.を取得。クイーンズ大学を皮切りに、スタンフォード大学やプリンストン大学など多くの大学で教鞭を執り、1981年からはカリフォルニア大学バークレー校の哲学教授として20年以上勤める。2003年8月、逝去。現代の言語哲学や心の哲学において最も重要な哲学者といわれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 清塚 邦彦 1961年生。東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。山形大学人文学部准教授。専門は言語哲学、哲学的記号論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 柏端 達也 1965年生。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程単位取得退学。博士(人間科学)。千葉大学文学部准教授。専門は行為論、形而上学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 篠原 成彦 1961年生。九州大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。信州大学人文学部准教授。専門は言語哲学、心の哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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