ぞうしょじょうほう
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※このしょしは予約できません。
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0237664529 | 一般和書 | 2階開架 | 郷土資料 | 禁帯出 | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ようし |
イヌやネコと「心が通じている」と感じたことのある人は多いに違いない。しかし、「心」という言葉はあまりにも身近で、さまざまな使われ方をするので、「心とは何か」を明確に定義することはほとんど不可能である。それでも、人間に心があることを疑う人はいない。ではほかの動物たちはどうだろう?かれらの心はヒトの心とどう似ており、どう違うのか?人間とは「違った世界」をみている動物たちの心の多様性と普遍性に迫る。人間中心主義から「心の相対論」へ。 |
もくじ |
第1章 動物たちから見える世界(動物たちの色の認識 形の認識) 第2章 「モノ」を扱う―物理的知性(迷子にならないために―ナビゲーション 頭を使って推理する―推論 ほか) 第3章 欺く、協力する―社会的知性(ヒトはなぜ賢くなったか―社会的知性仮説 他者をだまして得をする―競合的な社会的知性 ほか) 第4章 意識と内省(これで合ってるかな?―確信のなさの認知 憶えていたかな?―メタ記憶 ほか) |
ちょしゃじょうほう |
藤田 和生 京都大学大学院文学研究科教授、理学博士。専門は比較認知科学。1953年大阪市生まれ。1976年京都大学理学部卒業、1982年同大学院理学研究科(動物学専攻)博士後期課程修了。日本学術振興会奨励研究員、同会特別研究員(PD)を経て、1987年より京都大学霊長類研究所助手、1933年同助教授。1996年京都大学大学院文学研究科助教授を経て、1999年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
前のページへ