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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

公民の民俗学

著者名 大塚英志/著
出版者 作品社
出版年月 2007.03
請求記号 380/00088/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234996585一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 380/00088/
書名 公民の民俗学
著者名 大塚英志/著
出版者 作品社
出版年月 2007.03
ページ数 213p
大きさ 20cm
ISBN 4-86182-116-9
ISBN 978-4-86182-116-5
一般注記 「「伝統」とは何か」(筑摩書房 2004年刊)の改題改訂版
分類 3801
一般件名 民俗学   日本-歴史-近代
個人件名 柳田国男
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009916078248

要旨 日本民俗学の発生から初期の展開をつぶさに検証し、「伝統」なるものの恣意性を鋭く穿つ。「愛国人」「教育」問題をめぐる議論の根幹に一石を投じる警世の書。
目次 序 「伝統」と「公共」の相克―柳田民俗学と教育基本法
第1章 「母性」をめぐる伝統はいかに作られたか(民俗学者は何故、架空の血筋を求めたのか
日本人は母性が強い民族だから母子心中をするのか)
第2章 「妖怪」とはいかに語られたか(多民族国家論としての「妖怪」論
植民地帰順論としての「妖怪」論
「幽霊」の国家管理)
第3章 「愛国心」は「郷土」と「ムー大陸」へ向かった(「ユダヤ人」から「公民」へ
「郷土人」の気持ちは「外人」にわかるか
ナチズムと民俗学)
終章 可能性としての「公民の民俗学」
付論 「重ね撮り」写真とナチス民俗学―「日本民俗学」はいかに創られたか
著者情報 大塚 英志
 まんが原作者、批評家。筑波大学第一学群人文学類卒。日本民俗学専攻。神戸芸術工科大学教授。批評誌『新現実』主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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