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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010001739 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
小説の中に表われる作家の分身―自身そのように小説を書いてきたけれど、それは、「私」という人間そのものでは、決してない。おさない頃の京都の記憶、日々の生活を楽しんだ鎌倉、親しい友との旅、出会い、そしてパリでの霊的体験―。書きつづってきた文章の中から四十篇を選び出してみた、ほんとうの「私」をわかっていただくために。 |
目次 |
魂の犬 ただ一人の食事 昔の弁当 柱の手垢 往復時間の夢想 幻のノルウェー 黄昏の驚異 家と私 教会の中のバッハ パリのホテルの一室で〔ほか〕 |
著者情報 |
高橋 たか子 1932・3・2〜。作家。京都市生まれ。京都大学文学部修士課程修了。修士論文は仏語で「モーリアック論」。大学卒業後に結婚した高橋和巳の創作活動を支える一方、自らも小説・評論を書きつづける。71年に夫を亡くした後洗礼を受け、日本とフランスを往復しながら霊的生活と作家活動を送る。『空の果てまで』の田村俊子賞をはじめ、『誘惑者』で泉鏡花賞、『怒りの子』読売文学賞、『きれいな人』毎日芸術賞など多くの文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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