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書誌情報サマリ

書名

大阪名所むかし案内 絵とき「摂津名所図会」

著者名 本渡章/著
出版者 創元社
出版年月 2006.09
請求記号 2916/00652/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234917409一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2916/00652/
書名 大阪名所むかし案内 絵とき「摂津名所図会」
著者名 本渡章/著
出版者 創元社
出版年月 2006.09
ページ数 254p
大きさ 21cm
ISBN 4-422-25046-9
分類 29163
一般件名 摂津名所図会
個人件名 秋里籬島
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p248〜249
タイトルコード 1009916037527

要旨 江戸時代の大ヒット旅行書シリーズ「摂津名所図会」から場面を厳選し、絵ときスタイルで古今の習俗や生活、人間模様を活写する案内書。見開き大の名所絵で全体を鑑賞し、細部に肉薄して謎をとく、見応えと読み応えを兼ね備えた独自の趣向で名所絵を読み解いていく。江戸期の大坂を歩いている気分を味わいながら、現代につながる生活文化と歴史・地理がわかる全三十六景の名所が登場。
目次 第1章 大坂へ来たりし験(道頓堀のからくり芝居「オランダ人を仰天させた人気芝居」
浮瀬の奇杯「浪花の名物料亭が京、江戸にもあった」 ほか)
第2章 四季の賑わい(今宮の十日戎「海の神はなぜ商売の神様になったか」
住吉の浜「潮干の浜は堺へつづく歩行者天国」 ほか)
第3章 名所の絵物語(高津宮の仁徳天皇「なぜ、古代の都が名所図会の巻頭に」
江口の遊女「西行と遊女の出会いに謎の琵琶」 ほか)
第4章 津の国山河(八軒家から熊野「八軒家は聖地への玄関口だった」
安治川橋と海船「安治川橋はなぜアーチを描くのか」 ほか)
著者情報 本渡 章
 1952年生まれ。作家・ライター。産経新聞に大阪の名所図会・古地図・浮世絵をテーマにした連載を2003年からはじめ、2006年8月現在も継続中。1996年、第3回パスカル短篇文学新人賞優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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