蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
アンチ・ネオコンの論理 ヨーロッパ発、ポスト・アメリカの世界秩序
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著者名 |
マーク・レナード/著
山本元/訳
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出版者 |
春秋社
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出版年月 |
2006.07 |
請求記号 |
319/00163/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0234904134 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
319/00163/ |
書名 |
アンチ・ネオコンの論理 ヨーロッパ発、ポスト・アメリカの世界秩序 |
著者名 |
マーク・レナード/著
山本元/訳
|
出版者 |
春秋社
|
出版年月 |
2006.07 |
ページ数 |
253p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-393-33245-8 |
原書名 |
Why Europe will run the 21st century |
分類 |
31904
|
一般件名 |
国際政治
ヨーロッパ-対外関係
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009916030544 |
要旨 |
ネオコン主導のアメリカの世界戦略はもう限界だ。イギリス・ブレア政権の若きブレインが、欧州が構築する国際政治の新パラダイムを説く。 |
目次 |
弱さの強さと強さの弱さ―ヨーロッパが二一世紀を統べる理由 ヨーロッパの「見えざる手」 分散するほど統合する 武器としての法 受動的攻撃の革命的パワー ヨーロッパの戦争の仕方 ストックホルム合意 ヨーロッパは国家民主主義の救世主 ヨーロッパ五〇か国 ブリュッセルと北京合意 アメリカの世界秩序の終焉 地域的なドミノ効果 |
著者情報 |
レナード,マーク 1974年、イギリス生まれ。6歳から17歳までをEUの本拠地、ベルギーのブリュッセルですごし、飛び級でヨーロピアン・スクール・オブ・ブリュッセルを卒業、ケンブリッジ大学へ進学。大学在学中に労働党政権のインターンに参加したことからブレア首相の目にとまり、大学卒業後の24歳のとき、ブレア首相の後援のもとでみずから設立に関わった外交に関するシンクタンクForeign Policy Centreの代表に就任し、2005年初頭まで務める。現在は、ロンドンのシンクタンクCentre for Europe Reformの外交部門代表として、欧‐米、欧‐中、欧‐中東関係について精力的に研究・執筆中。同時に、イギリス外務大臣の諮問機関Public Diplomacy Strategy Boardのメンバーでもあり、9.11後のイギリス政府の中東政策立案に携わる。また欧州委員会やノルウェー政府にも欧州の内政および外交政策の助言を行うほか、企業に対しても中国・中東問題・欧州統合に関するアドバイスを行っている。『ファイナンシャル・タイムズ・マガジン』をはじめ、多くの世界的な新聞・雑誌に寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山本 元 1969年、群馬県生まれ。東京工業大学大学院社会理工学研究科修了。博士(学術)。アジア経済研究所客員研究員、日本学術振興会特別研究員を経て、現在、東京工業大学特別研究員、東京外国語大学非常勤講師。専門は国際政治理論で、とりわけゲーム理論を駆使して国際安全保障を研究。論文に「欧州諸国の協調と対立:共同研究開発に関する国家行動の合理性」『新防衛論集』国際安全保障学会28巻3号(国際安全保障学会・神谷賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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