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書誌情報サマリ

書名

聴衆をつくる 音楽批評の解体文法

著者名 増田聡/著
出版者 青土社
出版年月 2006.08
請求記号 760/00273/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234900009一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 760/00273/
書名 聴衆をつくる 音楽批評の解体文法
著者名 増田聡/著
出版者 青土社
出版年月 2006.08
ページ数 214,12p
大きさ 20cm
ISBN 4-7917-6283-5
分類 7604
一般件名 音楽
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p5〜12
タイトルコード 1009916030256

要旨 いま音楽を語るとき、何を前提とすべきなのか?テクノロジーの土台の変化によって、「音楽」そのものが動揺しつつある現状を思考すること、音楽に絡みつく「日本」の現在に介入すること、既存の音楽言説が自明とする諸概念を疑うこと。音楽批評言語の組み替えを通じ、新たな「聴衆」をつくる野心的思索=投機。
目次 第1章 聴衆の生産―「聴くこと」の文化研究
第2章 ジャンルの牢獄
第3章 形式美学の限界―小泉文夫の歌謡曲論について
第4章 誰が誰に語るのか―Jポップの言語行為論・試論
第5章 日本語ロック論争の問題系―はっぴいえんど史観を留保する
第6章 記号としての「ニッポン」―軽やかに歌われる君が代ポップ
第7章 音楽を「所有」すること―「大地讃頌」事件と著作権制度
第8章 複製技術の時代の終焉


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