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書誌情報サマリ

書名

迷走フェミニズム これでいいのか女と男

著者名 E.バダンテール/著 夏目幸子/訳
出版者 新曜社
出版年月 2006.06
請求記号 3671/00278/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234941482一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3671/00278/
書名 迷走フェミニズム これでいいのか女と男
著者名 E.バダンテール/著   夏目幸子/訳
出版者 新曜社
出版年月 2006.06
ページ数 200p
大きさ 20cm
ISBN 4-7885-0996-2
原書名 Fausse route
分類 3671
一般件名 女性問題
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009916019363

要旨 男はいつでも抑圧者で女はいつでも犠牲者?母性は女の本能でポルノは男だけのもの?男性虐待/少女の蛮行/男性の美容整形/女性用ポルノ…多様化する男女関係やセクシュアリティの現実を見ようとしないフェミニズムに明日はあるか。真の男女共生・男女平等への道は何か。
目次 1章 新・方法序説―女性はみな犠牲者?(混同の論理
思想面での困難)
2章 故意の言い落とし(思考不可
女性による暴力
権力の濫用)
3章 矛盾―おしつけられたセクシュアリティ(性生活の現実
飼いならされたセクシュアリティという神話
女性のセクシュアリティのモデル)
4章 退行―「女性=母性」の復権?(女は男の犠牲、男は女の犠牲
差異の強調
罠)
著者情報 バダンテール,エリザベット
 1944年生まれ。フランスのジェンダースタディーズの最高権威。2005年までグランゼコールのひとつ理工科学校で哲学を教え、哲学者・歴史家としての著作で知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
夏目 幸子
 1969年和歌山県生まれ。1994‐95年、フランス政府給費留学生としてパリの高等師範学校(ENS)で学ぶ。京都大学・パリ第4ソルボンヌ大学文学博士。大阪外国語大学助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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