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書誌情報サマリ

書名

十津川水害と北海道移住 「明治22年吉野郡水災誌」は語る  (シリーズ日本の歴史災害)

著者名 蒲田文雄/著 小林芳正/著
出版者 古今書院
出版年月 2006.01
請求記号 3693/00280/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234805125一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3693/00280/
書名 十津川水害と北海道移住 「明治22年吉野郡水災誌」は語る  (シリーズ日本の歴史災害)
著者名 蒲田文雄/著   小林芳正/著
出版者 古今書院
出版年月 2006.01
ページ数 180p
大きさ 22cm
シリーズ名 シリーズ日本の歴史災害
シリーズ巻次 第2巻
ISBN 4-7722-4061-6
分類 36933
一般件名 風水害
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p168〜170
タイトルコード 1009915067190

要旨 本書は「吉野郡水災誌」に記述されている事柄を基軸として豪雨と山地斜面の崩壊という自然現象のすさまじさや被災者とこれらを取り巻く人々の行動、および北海道移住に至る過程を描いたものである。この災害との関連において最近の研究成果や防災についても言及した。
目次 1 災害地その山河
2 川は轟音を発し、山は震える
3 人家を襲う土砂と濁流
4 生と死の狭間
5 災害激甚地の北十津川村
6 災害地に向かう救援者
7 災害以後
8 北海道への旅立ち
9 災害地の地質
10 十津川の流れと警戒碑
11 土砂災害からの回避
著者情報 蒲田 文雄
 1947年京都府生まれ。横浜市在住。東海大学海洋学研究科修了。技術士(応用理学、地質)、環境計量士(騒音・振動関係)。蒲田技術士事務所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小林 芳正
 1936年長野県生まれ。理学博士。京都大学名誉教授。技術士(応用理学、物理探査)。地質計測(株)技師長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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