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書誌情報サマリ

書名

環境倫理と風土 日本的自然観の現代化の視座

著者名 亀山純生/著
出版者 大月書店
出版年月 2005.07
請求記号 519/00849/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234709590一般和書2階書庫 在庫 

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519
環境倫理

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 519/00849/
書名 環境倫理と風土 日本的自然観の現代化の視座
著者名 亀山純生/著
出版者 大月書店
出版年月 2005.07
ページ数 247,4p
大きさ 20cm
ISBN 4-272-43065-3
分類 519
一般件名 環境倫理
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p1〜4
タイトルコード 1009915027766

要旨 環境倫理は自然保護の現場にどう役立つか?人間と自然の共生はキレイごと?環境倫理の基本的諸命題を問い直し、日本的自然観に根ざした風土を核とする共生型合意の規範を提起した力作。
目次 第1章 環境倫理への基礎視角
第2章 “人間と自然の共生”の意味と共生すべき自然
第3章 「自然の権利」の可能性―「動物の権利」を中心に
第4章 風土的環境倫理の骨格と基礎論点
第5章 合意形成における風土性と景観の意義―風土的環境倫理の展開
第6章 グローバル化時代の風土的環境倫理の射程
著者情報 亀山 純生
 1948年生まれ。東京農工大学大学院(共生持続社会学専攻)教授。専門分野=環境倫理学、宗教理論、日本思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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