蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0234681435 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4675/00064/ |
書名 |
進化学の方法と歴史 (シリーズ進化学) |
著者名 |
長谷川真理子/著
八杉貞雄/著
粕谷英一/著
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2005.05 |
ページ数 |
179p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
シリーズ進化学 |
シリーズ巻次 |
7 |
ISBN |
4-00-006927-6 |
分類 |
4675
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一般件名 |
進化論
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書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p171〜175 |
タイトルコード |
1009915017078 |
要旨 |
進化という歴史性をもつ現象の研究が、科学としてどのように成立してきたのか。それはどのような手法で研究されるのか。生物進化の考え方が出てきた背景と歴史的な流れを振り返り、進化総合説以降の発展を跡づける。そして表現型の進化と分子進化との関係や、条件によってどのような進化が生じるかを研究室内で検証する実験進化学、自然淘汰が適応を生みだすメカニズムを数理モデルによって解明する手法など、最新の研究方法を紹介する。 |
目次 |
序 進化という歴史科学の生成と変遷 1 進化論の歴史 2 進化生物学の成立 3 形態進化と分子進化の関係 4 実験で進化を創る 5 生物の進化と適応の数理 結び 社会の中の進化学 |
著者情報 |
長谷川 真理子 1952年生まれ。早稲田大学政治経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 八杉 貞雄 1943年生まれ。東京都立大学大学院理学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 粕谷 英一 1956年生まれ。九州大学大学院理学研究院助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宮田 隆 1940年生まれ。生命誌研究館顧問。早稲田大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 四方 哲也 1963年生まれ。大阪大学大学院情報科学研究科助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 巌佐 庸 1952年生まれ。九州大学大学院理学研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 石川 統 1940年生まれ。放送大学教授。東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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