ぞうしょじょうほう
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
本のかず |
21 |
ざいこのかず |
19 |
よやくのかず |
0 |
しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
風神秘抄
|
書いた人の名前 |
荻原規子/作
|
しゅっぱんしゃ |
徳間書店
|
しゅっぱんねんげつ |
2005.05 |
本のきごう |
913/16439/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0234721678 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
2 |
鶴舞 | 0236117578 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
3 |
西 | 2131423564 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
4 |
熱田 | 2231271434 | じどう図書 | じどう開架 | | | 貸出中 |
5 |
南 | 2332107099 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
6 |
東 | 2431285895 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
7 |
中村 | 2531267397 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
8 |
港 | 2631762057 | じどう図書 | じどう開架 | 高学年 | | 在庫 |
9 |
北 | 2732410531 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
10 |
千種 | 2831996133 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
11 |
瑞穂 | 2931264788 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
12 |
中川 | 3031338704 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
13 |
守山 | 3132371380 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
14 |
緑 | 3232204937 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
15 |
名東 | 3331500417 | じどう図書 | じどう開架 | | | 貸出中 |
16 |
天白 | 3431232267 | じどう図書 | じどう開架 | 高学年 | | 在庫 |
17 |
山田 | 4130031802 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
18 |
楠 | 4330724750 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
19 |
富田 | 4430663197 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
20 |
志段味 | 4530100025 | じどう図書 | じどう開架 | ティーンズ | | 在庫 |
21 |
徳重 | 4639044769 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
913/16439/ |
本のだいめい |
風神秘抄 |
書いた人の名前 |
荻原規子/作
|
しゅっぱんしゃ |
徳間書店
|
しゅっぱんねんげつ |
2005.05 |
ページすう |
590p |
おおきさ |
19cm |
ISBN |
4-19-862016-4 |
ぶんるい |
9136
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本のしゅるい |
じどう図書 |
タイトルコード |
1009915013285 |
ししょのおすすめ |
平安末期、腕は立つが人とまじわることの苦手な草十郎(そうじゅうろう)は、ひとり野山で笛を吹くことが多かった。源氏の兵として戦に加わるが、主と決めた義平(よしひら)を失い、さまよう草十郎は、魂鎮(たましず)めの舞を舞う少女、糸世(いとせ)に出会う。舞に笛を合わせると、不思議な力が生まれた。勾玉三部作の作者が、久しぶりに日本古代を描いたファンタジー。『こんなほんあんなほん 2006年度版ティーンズ(中高生)向き』より |
ようし |
坂東武者の家に生まれた十六歳の草十郎は、腕は立つものの人とまじわることが苦手で、一人野山で笛を吹くことが多かった。平安末期、平治の乱に源氏方として加わり、源氏の御曹司、義平を将として慕ったのもつかの間、敗走し京から落ち延びる途中で、草十郎は義平の弟、幼い源頼朝を助けて、一行から脱落する。そして草十郎が再び京に足を踏み入れた時には、義平は、獄門に首をさらされていた。絶望したそのとき、草十郎は、六条河原で死者の魂鎮めの舞を舞う少女、糸世に目を奪われる。彼女の舞には、不思議な力があった。引き寄せられるように、自分も笛を吹き始める草十郎。舞と笛は初めて出会い、光り輝く花吹雪がそそぎ、二人は互いに惹かれあう。だが、その場に、死者の魂を送り生者の運命をも変えうる強大な力が生じたことを、真に理解したのは糸世だけだった。ともに生きられる道をさぐる草十郎と糸世。二人の特異な力に気づき、自分の寿命を延ばすために利用しようとする時の上皇後白河。一方草十郎は、自分には笛の力だけでなく、「鳥の王」と言葉を交わすことができる異能が備わっていることに気づく…。平安末期を舞台に、特異な芸能の力を持つ少年と少女の恋を描く、人気作家の最新作。 |
ないよう細目表:
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