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書誌情報サマリ

書名

社会学を学ぶ (ちくま新書)

著者名 内田隆三/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2005.04
請求記号 361/00090/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞4639072935一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 361/00090/
書名 社会学を学ぶ (ちくま新書)
著者名 内田隆三/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2005.04
ページ数 237p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 527
ISBN 4-480-06227-0
分類 361
一般件名 社会学
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009915003102

要旨 社会学とはどういう学問か。また、社会学を学ぶ理由は何か。これらはそのまま、「社会」とは何かという問いにつながる。本書では、著者自身の経験に即しながら、パーソンズの行為理論、マルクスの物象化論、レヴィ=ストロースらの構造主義、フーコーの言説分析、ルーマン/ボードリヤールのシステム論、柳田国男の習俗の思考、ベンヤミンのパサージュ論などを通して、これらの問いに答えてゆく。社会学の本質に迫る、渾身の入門書。
目次 序章 社会学を学ぶ人のために
第1章 社会学以前
第2章 社会学入門―行為理論を学ぶ
第3章 マルクス―物象化論の射程
第4章 構造主義―あるいは主体の不安
第5章 ミシェル・フーコー―系譜学のまなざし
第6章 現代社会の理論―システム論と極端現象
第7章 習俗の思考―柳田国男の挑戦
第8章 ヴァルター・ベンヤミン―あるいは社会記述の方法をめぐって
著者情報 内田 隆三
 1949年大阪生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得。東京大学大学院総合文化研究科教授。専攻は、社会理論、現代社会論。消費社会論やシステム論、パサージュ論の視点を総合し、従来の社会学では捉えきれなかった“社会”“歴史”“身体”の新しい位相を提示しながら、現代における「社会記述」の可能性を探る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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