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書誌情報サマリ

書名

日本中世の歴史意識 三国・末法・日本

著者名 市川浩史/著
出版者 法蔵館
出版年月 2005.01
請求記号 1214/00002/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234681518一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1214/00002/
書名 日本中世の歴史意識 三国・末法・日本
著者名 市川浩史/著
出版者 法蔵館
出版年月 2005.01
ページ数 221p
大きさ 22cm
ISBN 4-8318-7464-7
分類 1214
一般件名 日本思想-歴史   仏教-日本   日本-対外関係-アジア
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914070738

要旨 明恵、日蓮、覚憲、虎関師錬など、中世の思想家達は「日本」をいかにとらえていたのか。中世に転機を迎えた日本の国家観を解明し、日本思想史の新たな側面を照射する、注目の書。
目次 1 「三国」論と『三国伝灯記』(「内なる三国」の思想―日本中世における三国世界観に関する問題の所在と方法
『三国伝灯記』の伝来)
2 「三国」の時間と空間(覚憲の「宗」意識と三国
明恵の皮膚感覚
捨てられた国・日本と日蓮
凝然の「内なる三国」
虎関師錬と大乗純熟の国・日本)
3 末法の歴史意識(成尋の旅
花山院と顕信の出家
「末法」から
日蓮の「日本国」観)
著者情報 市川 浩史
 1956年、徳島県生まれ。1980年、東北大学文学部卒業。1988年、同大学大学院博士課程後期単位取得退学。同年、群馬県立女子大学文学部専任講師、2003年、同大学教授。同年、博士(文学)。日本思想史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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