感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

「ただ一人」生きる思想 ヨーロッパ思想の源流から  (ちくま新書)

著者名 八木雄二/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2004.11
請求記号 151/00025/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2431235395一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 151/00025/
書名 「ただ一人」生きる思想 ヨーロッパ思想の源流から  (ちくま新書)
著者名 八木雄二/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2004.11
ページ数 197p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 503
ISBN 4-480-06203-3
分類 1514
一般件名 個人主義
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914055441

要旨 「個で生きる」というと、すぐにヨーロッパ近代の個人主義が連想される。しかし、そもそも「個人主義」という考えは、どんな発想のもとに作り上げられてきたのだろうか。本書では、ヨーロッパ個人主義の源流を、古代ギリシアと、キリスト教、そして、中世スコラ哲学の内に再発見し、その思想の底にあるものを洗い出すことによって、そこから現代日本人が、この不安な社会の中で生きていくためのヒントを探り出す。「孤立」を恐れることなく、また、そこに逃げ込むこともなく、しかも、「ただ一人でも生きられる精神」の可能性を問う一冊。
目次 序章 個人主義を考える意義
第1章 個の現実と個の思想(個であるとはどういうことか
思想とペルソナ
個の思想とはなにか)
第2章 「個であること」の資格(尊大なペルソナ
関係の中にあるペルソナ)
第3章 かけがえのない個人(個別性とペルソナ
思惟の孤独の中にあるペルソナ
「自律する個」の思想再論)
著者情報 八木 雄二
 1952年生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科卒業。同大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。現在、立教大学非常勤講師、東京港グリーンボランティア代表。専門は西洋中世哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。