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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

神を哲学した中世　ヨーロッパ精神の源流 　(新潮選書)

著者名 八木雄二／著
出版者 新潮社
出版年月 2012.10
請求記号 132/00079/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236096574一般和書２階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 132/00079/
書名 神を哲学した中世　ヨーロッパ精神の源流 　(新潮選書)
著者名 八木雄二／著
出版者 新潮社
出版年月 2012.10
ページ数 299p
大きさ 20cm
シリーズ名 新潮選書
ISBN 978-4-10-603718-4
分類 1322
一般件名 スコラ哲学
書誌種別 一般和書
内容紹介 西ヨーロッパの中世において発展した「神学」の世界。神の存在、天使の堕落、人間の富や色欲を当時のヨーロッパ人はどう考え、語ろうとしたのか? 中世神学から「信仰」のベールを剥ぎ、その実像に迫る。
タイトルコード 1001210075340

要旨 中世において「哲学」は「神学」の形をとった。キリスト教信仰と古代ギリシア哲学の出会いによって「神についての学問」が生まれ、ヨーロッパ精神が形作られていった。神の存在、天使の堕落、人間の富や色欲を当時のヨーロッパ人はどう考え、語ろうとしたのか？中世神学から「信仰」のベールを剥ぎ、その実像に迫る。
目次 第１章　中世神学に近づくために
第２章　キリスト教神学の誕生―アンセルムスの世界
第３章　地上の世界をいかに語るか―トマス・アクィナス『神学大全』
第４章　神学者が経済を論じるとき―ドゥンス・スコトゥス『オルディナチオ』
第５章　中世神学のベールを剥ぐ
第６章　信仰の心情と神の学問
第７章　中世神学の精髄―ヨハニス・オリヴィの学問論・受肉論


内容細目表：

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