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書誌情報サマリ

書名

人の値段考え方と計算

著者名 西村肇/著
出版者 講談社
出版年月 2004.10
請求記号 3361/00291/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2231223757一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3361/00291/
書名 人の値段考え方と計算
著者名 西村肇/著
出版者 講談社
出版年月 2004.10
ページ数 254p
大きさ 19cm
ISBN 4-06-212474-2
分類 33617
一般件名 研究管理   技術開発   特許
書誌種別 一般和書
内容注記 青色発光ダイオードをめぐる略年譜:p244〜245
タイトルコード 1009914051914

要旨 なんの原則もない中で、ひたすら対決を避け、利害調整だけで運営されてきた日本社会。組織に巨大な利益をもたらしても、「お金」の代わりに「名誉」があてがわれ、不満は封じ込められてきた。しかし今、発明への対価を巡る一連の訴訟をきっかけに、卓抜した業績をあげた「人材」にどう報いればよいか、その「貢献度」をどう計算すればよいか、合理的な方法が求められている。これまで曖昧にすまされてきた「人の値段」の問題に、本書は日本で初めて、真正面から取り組む。
目次 第1部 人の値段を決めるものは何か(野球選手の個人貢献度の算定
監督の役割と貢献度の評価
指揮者への報酬はどうして決まるか
教授の業績評価
論文共著者の役割と貢献度
貢献度評価の原理と実際問題)
第2部 青色発光ダイオード中村修二の場合(中村裁判二〇〇億円の衝撃
裁判批判への正面切っての反論
枠組みか中身か
枠組みとしての特許法三五条
中身としての発光ダイオードとその事業家
中村の貢献度、日亜の貢献度
中村修二の受けとるべき対価はいくらか)
補論 青色発光ダイオード関連特許と中村修二の貢献度
付録 『バカの壁』編集者の値段
著者情報 西村 肇
 1933年東京生まれ、満州(現在の中国東北部)育ち。1957年東京大学工学部機械工学科卒業。1966年東京大学工学部化学工学科助教授。1980年東京大学工学部教授。1993年東京大学名誉教授。研究工房シンセシス設立、主宰。現在に至る。研究、1960年代は化学プロセス、70年代は公害問題(瀬戸内海汚染、自動車排気ガス規制)。公害の研究を禁止された80年代以降は遺伝子工学。定年後は研究と著作に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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