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蔵書情報

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所蔵数 3 在庫数 3 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

長崎出島オランダ異国事情 (角川叢書)

著者名 西和夫/著
出版者 角川書店
出版年月 2004.09
請求記号 2105/00232/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234553477一般和書2階開架人文・社会在庫 
2 2331178125一般和書一般開架 在庫 
3 中村2531214605一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 2105/00232/
書名 長崎出島オランダ異国事情 (角川叢書)
著者名 西和夫/著
出版者 角川書店
出版年月 2004.09
ページ数 230p
大きさ 20cm
シリーズ名 角川叢書
シリーズ巻次 28
ISBN 4-04-702128-8
分類 2105
一般件名 日本-歴史-江戸時代   日本-対外関係-オランダ-歴史
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914044257

要旨 江戸幕府が公認した交易地のひとつ、長崎の出島。かつてオランダ人たちは、自由を奪われた「監獄」だと出島生活を嘆いたという。いま日蘭交流四百年を記念して出島を完全に復原する事業が進められている。この建造物の復原検討によって、従来不明であった生活の実態が建造物と結び付いて鮮明に見えてきた。オランダ商人の生活や出島に出入りした役人・町人・遊女の姿から江戸と長崎を結ぶ長崎街道と定宿まで、出島が江戸時代にもっていた役割や意義を、建造物という新たな視点から解き明かす。
目次 序章 再現されつつある出島
第1章 商館時代の出島
第2章 交易拠点としての出島
第3章 出島の生活
第4章 出島の出来事
第5章 出島とその建物
第6章 出島を訪れた人々
第7章 商館長の江戸参府
第8章 出島の模型と大工道具
著者情報 西 和夫
 昭和13年(1938)生まれ。東京工業大学大学院理工学研究科博士課程修了。工学博士。専門は日本建築史。現在、神奈川大学教授。文化庁文化審議会委員。1993年千野香織共著『フィクションとしての絵画』(ぺりかん社)で小泉八雲賞受賞。また長崎出島のオランダ商館、佐賀城本丸御殿など建造物の復原事業にたずさわり、日本史・美術史・民俗学など他分野との共同研究も積極的に進める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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