感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

哲学の誕生 男性性と女性性の心理学

著者名 湯浅泰雄/著
出版者 人文書院
出版年月 2004.07
請求記号 131/00076/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234521540一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 131/00076/
書名 哲学の誕生 男性性と女性性の心理学
著者名 湯浅泰雄/著
出版者 人文書院
出版年月 2004.07
ページ数 425p
大きさ 22cm
ISBN 4-409-04068-5
分類 131
一般件名 哲学-歴史-古代   宗教心理学
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914030868

要旨 古代ギリシアにのみ見られる神話から哲学への発展―ギリシアにおいてなぜ初めて哲学は誕生し得たのか。神話世界に位置を占める女性性の重要性に着目したC・G・ユングの視点を発展的にとらえ、男性性と女性性の統合を通してこそ真の自己を知ることができるという確信から、西洋における倫理と信仰の伝統の出発点を探り、東洋の伝統との共通点と相違点を見事に抉り出した、「歴史心理学」ともいうべき新しい取組みが生み出した注目すべき成果がここにある。
目次 序論 人間存在の自己矛盾
第1章 古代における哲学と心理学
第2章 意識の発達史
第3章 哲学誕生
第4章 理性と霊性
第5章 男性性の帝国
第6章 神の女性性
終章 霊性問題のゆくえ
著者情報 湯浅 泰雄
 1925年福岡市生れ。太平洋戦争末期の1945年4月、東京帝国大学文学部国史学科入学。陸軍に召集され、8月豊橋第二予備士官学校にて敗戦を迎え、9月復学、日本の古代史と神話を学ぶ。1947年より倫理学科に転科、和辻哲郎から哲学と日本思想を学び、1949年卒業。1952年東京大学経済学部に学士入学、1954年卒業、大学院修士課程に入学、近代経済学を学び、1956年卒業。同年、文学部助手となる。1961年より学習院高等科教諭、1966年より山梨大学教育学部助教授、1974年教授。1975年より大阪大学文学部教授、1979年度インドネシア大学客員教授。1980年より筑波大学教授、1984年日仏国際シンポジウム「科学技術と精神世界」企画委員長、1987年4‐9月北京日本学センター客員教授、1988年日中国際シンポジウム「気と人間科学」実行委員長。1989年より桜美林大学国際学部教授。1991年人体科学会創立、以後、この学会の会長、副会長などを務める。1996年桜美林大学大学院教授、1998年退官、同大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。