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書誌情報サマリ

書名

人間はなぜ戦争をやめられないのか 平和を誤解している日本人のために  (Non select)

著者名 日下公人/著
出版者 祥伝社
出版年月 2004.05
請求記号 3198/00190/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2131334621一般和書2階書庫 在庫 

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日下公人

書誌詳細

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請求記号 3198/00190/
書名 人間はなぜ戦争をやめられないのか 平和を誤解している日本人のために  (Non select)
著者名 日下公人/著
出版者 祥伝社
出版年月 2004.05
ページ数 314p
大きさ 18cm
シリーズ名 Non select
ISBN 4-396-50077-7
一般注記 「人間はなぜ戦争をするのか」(三笠書房 2000年刊)の改題改訂
分類 3198
一般件名 戦争
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914011379

要旨 戦争は政治の継続であり、外交の一手段である。だから国家はそのための戦略と戦術を設計する。だが戦略的思考の乏しい日本人は、戦争を「善悪」や「個人の良心」レベルでしか考えられない。在韓米軍の撤退、中国の台湾侵攻、さらに日本の核武装まで想定される今、「戦争を設計する」という発想こそ不可欠なのだ。―先駆的戦争論、ここに甦る。
目次 第1章 人間は、なぜ戦争をやめられないのか―戦争を「善悪」や「良心」のレベルで捉える愚かさ(戦争とは、外交の一手段である
平和愛好家が「戦争屋」を育成する)
第2章 「戦争常識」の非常識―歴史の分岐点は、ほんの些細なことで決まる(はたして「歴史は必然」なのか―戦争突入の分岐点
軍隊の危機―「機能集団」の「閉鎖集団」化 ほか)
第3章 「失敗の教訓」としての大東亜戦争―歴史的事実を考察する時、何が重要か(通説を盲信する危険
最大の嘘―「東京裁判史観」 ほか)
第4章 戦争とは何か、「戦争設計」とは何か―平和国家だからこそ「戦争設計学」の確立が急務(戦争は「政治の継続」である
なぜ今「戦争設計学」が不可欠なのか)
著者情報 日下 公人
 昭和5年兵庫県生まれ。東京大学経済学部卒業後、日本長期信用銀行入行。同行取締役、(社)ソフト化経済センター理事長を経て、現在、東京財団会長、三谷産業(株)監査役。ソフト化・サービス化の時代をいち早く先見し、日本経済の名ナビゲーターとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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