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書誌情報サマリ

書名

医療と裁判 弁護士として、同伴者として

著者名 石川寛俊/著
出版者 岩波書店
出版年月 2004.03
請求記号 4981/00332/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2531155501一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 4981/00332/
書名 医療と裁判 弁護士として、同伴者として
著者名 石川寛俊/著
出版者 岩波書店
出版年月 2004.03
ページ数 223,7p
大きさ 20cm
ISBN 4-00-022140-X
分類 49812
一般件名 医事紛争   医療事故
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914003378

要旨 いつ何時、だれにでも起こりうる医療過誤。だがせめて納得を得たいともがく元患者やその遺族に、医療裁判は苛酷な負担を強いる。それでもなお多くの原告が、訴訟を通して訴えようとしていることは何なのか。医療側にとどまらず、裁判官や時には弁護士すらも「素人の専門家批判」と紋切り型に捉えがちな固定イメージを打破し、原告たちの捨て身の思いに迫る。約三〇年間、二〇〇件以上の医療過誤事件を手がけてきた第一人者の弁護士が、満を持して医療訴訟の実態とその本来あるべき姿、さらに専門家としての医療者・裁判官・弁護士の役割を問う。
目次 実例紹介 ある日突然被害者に(娘を失った母親
子どもを亡くした夫婦)
第1章 なぜ裁判に訴えるのか(医療過誤訴訟の現状
医療被害の特殊性 ほか)
第2章 裁判の実際(提訴に至るまで
審理の流れ ほか)
第3章 勝敗を超えて(医療と裁判をくぐりぬけて
裁判所は機能しているか ほか)
終章 弁護士として、同伴者として(弁護士に向けられる視線
弁護士が果たすべき役割)
著者情報 石川 寛俊
 1949年奈良県生まれ。弁護士。73年京都大学法学部卒業、同年司法試験合格。現在、日弁連弁護士倫理委員会副委員長、大阪弁護士会弁護士倫理委員会委員長。これまで200件以上の医療過誤事件(最高裁肝癌見落とし事件、最高裁急性脳症事件、大阪高裁インプラント事件など)や薬害訴訟(スモン、薬害HIV、MMR予防接種など)を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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