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書誌情報サマリ

書名

技術への問い

著者名 アンドリュー・フィーンバーグ/[著] 直江清隆/訳
出版者 岩波書店
出版年月 2004.03
請求記号 118/00008/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234449189一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 118/00008/
書名 技術への問い
著者名 アンドリュー・フィーンバーグ/[著]   直江清隆/訳
出版者 岩波書店
出版年月 2004.03
ページ数 350,32p
大きさ 20cm
ISBN 4-00-022530-8
原書名 Questioning technology
分類 118
一般件名 技術哲学
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p15〜32
タイトルコード 1009913084289

要旨 技術に関するこれまでの哲学的言説はいずれも、市民の関与を排除するテクノクラシーの進展を止める力にはなりえないのではないか?こうした問題意識から著者は本書において、従来の本質主義的な技術概念を再検討し、概念の新たな定式化を目指す。1968年の学生叛乱、70年代の環境主義をめぐる論争、80年代のミニテルやAIDS治験をめぐるネットワーキングなどの豊富な事例の分析と、ハイデガー、フーコー、ハーバーマスや社会構成主義などとの理論的対決とを織り交ぜながら、市民による技術システムの占有戦略を説く。社会と市民に開かれた“新たな合理性”概念を提唱する、“技術の哲学”への意欲的な試み。
目次 技術、哲学、政治
第1部 技術の政治化(テクノクラシーと叛乱―一九六八年の五月革命
環境主義と技術の政治)
第2部 民主的な合理化(技術的合理性の限界
主体性の問題
技術の民主化)
第3部 技術と近代(技術の批判理論
技術と意味
非純粋理性)
著者情報 フィーンバーグ,アンドリュー
 1943年ニューヨーク生まれ。1973年カリフォルニア大学(サンディエゴ)Ph.D。現在サイモン・フレーザー大学(カナダ・リサーチ・チェア)。哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
直江 清隆
 1960年埼玉県生まれ。1991年東京大学大学院理学系研究科(科学史・科学基礎論)博士課程単位取得退学。現在山形大学(教育学部)助教授。哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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