感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 5 在庫数 5 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

負けてたまるか! 青色発光ダイオード開発者の言い分  (朝日選書)

著者名 中村修二/著
出版者 朝日新聞社
出版年月 2004.03
請求記号 507/00029/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234783538一般和書2階書庫 在庫 
2 熱田2231145778一般和書一般開架 在庫 
3 2431172556一般和書一般開架 在庫 
4 2731181422一般和書一般開架 在庫 
5 守山3131344123一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

507

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 507/00029/
書名 負けてたまるか! 青色発光ダイオード開発者の言い分  (朝日選書)
著者名 中村修二/著
出版者 朝日新聞社
出版年月 2004.03
ページ数 222p
大きさ 19cm
シリーズ名 朝日選書
シリーズ巻次 748
ISBN 4-02-259848-4
分類 507
一般件名 科学技術研究
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009913082668

要旨 電球より消費電力が小さく球切れの心配もない発光ダイオードは、交通信号や屋外ディスプレイ、携帯電話の画面などに使われて大活躍し、その市場は1兆円規模と言われる。しかし、20世紀中は不可能と言われた青色発光ダイオードを独力で開発し、徳島の小さな会社に巨額の利益をもたらした研究者中村修二には、わずかな報奨金が支払われただけだった。企業が支払うべき発明への相当な対価とは?現在カリフォルニア大学サンタバーバラ校で研究する中村は、「発明に対する報酬」を求めて、かつての勤務先を提訴する。そして2004年1月30日、東京地方裁判所は中村の主張を認める判決を下し、「企業が特許を独占することによって得た利益」と「発明に対する個人の貢献度」から算定した「発明の対価」を604億円とした。
目次 第1章 子どもたちにとってなにが最も大切なのか
第2章 新しい価値観が日本を変える
第3章 私はこうして青色発光ダイオードを発明した
第4章 技術とはいったいなにか
第5章 組織の中で
第6章 好きなことだけやればいい
第7章 いわゆる「中村裁判」について
著者情報 中村 修二
 1954年、愛媛県生まれ。徳島大学工学部電子工学科、同大学院修士課程修了。1979年、日亜化学工業入社。1993年、20世紀中には、不可能と言われた青色発光ダイオードを独力で開発、実用化に成功。その業績に対して仁科記念賞、朝日賞、ベンジャミン・フランクリン・メダル、武田賞などを贈られる。1999年、日亜化学を退社、2000年、カリフォルニア大学サンタバーバラ校工学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。