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書誌情報サマリ

書名

「名君」の蹉跌 藩政改革の政治経済学  (叢書「世界認識の最前線」)

著者名 マーク・ラビナ/著 浜野潔/訳
出版者 NTT出版
出版年月 2004.02
請求記号 2105/00212/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234429173一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2105/00212/
書名 「名君」の蹉跌 藩政改革の政治経済学  (叢書「世界認識の最前線」)
著者名 マーク・ラビナ/著   浜野潔/訳
出版者 NTT出版
出版年月 2004.02
ページ数 300p
大きさ 22cm
シリーズ名 叢書「世界認識の最前線」
ISBN 4-7571-4065-7
原書名 Land and lordship in early modern Japan
分類 2105
一般件名 藩政
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p282〜294
タイトルコード 1009913076477

要旨 上杉鷹山をはじめ「名君」と官僚たちは如何に藩の経営改革に取り組んだか。その成功と失敗。外国人の新鮮な視点がとらえた、近代日本への胎動。先行き不透明の「小泉改革」に揺れる日本の現在を考えさせる力作。
目次 第1章 国家と領主制―近世日本のイデオロギーと政治行動(徳川国家に関する評価
国・国家・国民 ほか)
第2章 国家の神経―大名支配の政治経済学(財源
消費需要 ほか)
第3章 利益と正当性―米沢藩の政治経済学(近世前期米沢藩の租税と専売制
財政破綻と藩の内紛 ほか)
第4章 土地と労働―弘前藩の政治経済学(弘前藩における初期の土地開発
弘前藩の商業政策―宝暦改革 ほか)
第5章 市場と重商主義―徳島藩の政治経済学(徳川初期の徳島藩財政政策
商業化と民衆の抵抗 ほか)
著者情報 ラビナ,マーク
 1961年生まれ。エモリー大学准教授。コロンビア大学卒業。スタンフォード大学で博士号を取得。専攻は日本史、特に18‐19世紀の政治史を中心に研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
浜野 潔
 1958年生まれ。関西大学経済学部教授。ハワイ大学社会学部修士課程修了。慶応義塾大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。専攻は日本経済史・歴史人口学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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